おれたちの冒険はこれからだ、で終わるよりは全然マシ

｢作品によりけり｣で片付いてしまう問題ではある。　作中の事件等が片付いて平和になった後を飛ばすなら問題ないし、｢いくぞ、最終決戦だ！｣から飛ばされて後日だと｢えっ｣ってなるし。

それがなかったから、「すくらっぷ・ブック」の渇望感ったら・・・（´Д`=；）　まあ、「むじな注意報！」で秀やんと美幸ちゃんが結婚して、晴ボンたちがちらっとだけ出てきて、ちょっとうれしかった

読み切りで何年か後にやってくれたら、それでいい。

ジャンプマンガの常套手段だから気にしない

既に書かれている方もおられますが、私も「お話が完結した上での後日談なら有り」、「完結せずに強引に後日談で終わらせようとするのは無し」と思います。―――

タッチ最終回は子供の頃は分からなかったけど、大人になって主題に沿った蛇足を描かない良い終わり方だなと思いました。日テレアニメは黒歴史。

ヱヴァ新劇場版Ｑで、いきなりこれをやっちまったからなぁ。

ナルトもブリーチも、最終回＝数年後→子供が出来ました…ってオチなのがなぁ… ｱﾆﾒ･漫画によくある｢そして数年後……｣のｵﾁって好き? 嫌い? …むしろ子作りを見せろ！子作りを!!(特に織姫)

一番の疑問なのは主要キャラの子供達がみんな同級生だったりする所。お約束ではあるけど、年齢がバラバラの方がリアリティあるよね。

後日談的なのは好きだな、その後どうなったのかも気になるしその間を想像するのもまた乙。

きれいに終わった後の後日談は好きですね。キャラがどんな道に進むのか気になりますので。大河ドラマの様に、本編を主役が死ぬまで描く事はあまりないですから。

｢そして数年後…｣に主人公そっくりの子供を連れた二人が…。って場面は好きだ。

オチのそれは別にいい。そんなことより本篇中に何話分、何巻分と展開される過去篇のが嫌い。大嫌い。