(C)Disney 展覧会POWER OF PRINCESS「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」の来場者数が、8月31日時点で累計15万人を突破した。東京、大阪と巡回した本展覧会は、現在松坂屋名古屋店にて好評開催中で、15万人突破を記念したプレゼントキャンペーンが、9月5日(月)〜9月9日(金)まで実施される。また、2016年10月26日(水)からは札幌芸術の森美術館での開催を予定しているとの事。
開催中の名古屋会場では、子ども連れの家族やカップル、大人の女性を中心に、連日多くの来場者が。特に、プリンセスたちと同世代の女性からは「途中感動して何度も涙が出そうになった」、「プリンセスは美しいだけじゃなくて強くて優しいんだなぁ」など、1人の女性としての生き方を示すプリンセスたちを支持する声が相次いでいる。また、この展覧会でしか体験できない「アナと雪の女王」特別映像シアターや、映画「シンデレラ(2015年)」で実際に使われた舞踏会コスチュームも、3都市を通じ特に人気の高い展示となっている。
本展は、名古屋では2016年9月12日(月)まで「松坂屋名古屋店 南館8階 マツザカヤホール」にて開催中。累計来場者数15万人突破を記念し、9月5日(月)〜9月9日(金)の期間の毎日、来場者の先着100名に「アナと雪の女王」のポストカードをプレゼントするキャンペーンが実施されている。
■展覧会内容
本展では、「白雪姫(白雪姫)」「シンデレラ(シンデレラ)」「オーロラ姫(眠れる森の美女)」「アリエル(リトル・マーメイド)」「ベル(美女と野獣)」「ジャスミン(アラジン)」「ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)」そして「アナとエルサ(アナと雪の女王)」まで9人のプリンセスを取り上げる。今回は、ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国の「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」や「ウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリー」のコレクションから、アートやセル画、実写映画、テーマパークのドレスや小道具、マケット(模型)などの貴重なアイテム、資料が一堂に展示される。
本展のテーマは「なぜプリンセスたちは幸せになれたのか?」。白雪姫からアナとエルサまで、ディズニーが描くプリンセスたちの“個性と内面に秘めた強さ”を貴重なアートや衣装、映像資料などとともに紹介。
■名古屋会場 開催概要
会期:2016年8月19日(金)〜9月12日(月) 25日間会期中無休
開場時間:午前10時〜午後7時30分(最終入場は午後7時)
※8月23日(火)は午後6時閉場(最終入場は午後5時30分)
会場:松坂屋名古屋店南館8階マツザカヤホール
入場料:一般1,500円、高大生1,200円、中学生から3歳まで800円、3歳未満無料すべて税込
■札幌会場 開催概要
会期:2016年10月26日(水)〜2017年1月15日(日)
※休館日:10月は無休・11月以降は月曜日(祝日・振替休日の場合は翌火曜休館)・12月29日〜1月3日
開場時間:午前9時45分〜午後5時(最終入館は午後4時30分)
会場:札幌芸術の森美術館
入場料:一般1,500円(1,300円)、高大生1,200円(1,000円)、小・中学生800円(700円)小学生未満無料すべて税込
※()は前売り、または20名以上の団体料金
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