リオ金の土性沙羅、阪神のオマリーと食事

リオ五輪のレスリング女子69kg級で金メダルを獲得した土性沙羅（21歳）が、阪神の元助っ人で、人気選手だったトーマス・オマリー（55歳／現・打撃コーチ補佐）と一緒に食事を楽しんだことがわかり、反響を呼んでいる。

土性は大の阪神ファンで、9月17日には甲子園で行われたファーストピッチセレモニーに登板。見事なノーバン投球を見せ、球場を沸かせた。甲子園には同じ至学館大学レスリング部の先輩・伊藤彩香（東新住建）も同行していたが、その伊藤が試合後の食事会の様子を写真付きで報告している。

伊藤はTwitterに「今日は甲子園で沙羅のファーストピッチセレモニー！！ 緊張してた割によかったよ（笑）」と感想をつづった上で、「夜ご飯は、なんとオマリーさんも一緒に！！たまらん！」と、土性、伊藤、オマリーの3ショットも披露。オマリーは土性の金メダルを首からかけており、ご満悦の様子だ。

これにTwitterなどネットでは「なぜオマリーなのか（笑）」「謎の食事会ｗｗ」「スカウトされてるのかな？」「土性ちゃんの腕の太さがオマリーと同じというね」「オマリーが一番楽しそうで草」などの声が挙がっている。

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