P&Gの紙おむつブランドであるパンパースから、「パンパースのはじめての肌へのいちばん」シリーズの新たなラインナップとして、“新生児用小さめサイズ(3.5kgまで)”が10月22日より全国で発売開始される。
発売の背景には、2,500g未満で生まれる低出生体重児の増加がある。厚生労働省の2014年人口動態統計によると、全出産に占める低出生体重児の割合は、1985年の5.7%と比較すると2014年には9.5%になっており、およそ10人に1人が低出生体重児である。
そのため「小さな赤ちゃんによりフィットした小さめのおむつが欲しい」というニーズに答える形で、3,500gまでの“新生児用小さめサイズ”の発売を全国に拡大することになったという。
同商品は24枚入り。極上シルクのような快適なやわらかさで、おへそにやさしい形状となっているほか、背中にギャザーがないのでゴム跡がつくなど肌への負担になりにくい構造。また、おなかが一杯になっても、サイドのやさしい“のびのびストレッチ”がおなかの動きに合わせて伸び縮みするので、体にぴったりフィットして背中からのモレを防ぐことも特徴となっている。
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パンパース公式サイトhttp://www.jp.pampers.com