25日に行われたフットボールリーグ・カップ(EFLカップ)4回戦のある試合で起きた、奇跡的な数字の並びが話題となっている。26日、大手メディア『ESPN』が報じた。
話題となっている試合はリーズ(2部)対ノリッジ(2部)の一戦。同試合は前半に互いに1点ずつを奪い合ったが、90分では決着がつかず。延長戦でも互いに譲らず、PK戦までもつれ込む熱戦となったが、驚くべきは試合に関わるあらゆる数字だ。
試合は延長戦にも1点ずつを奪い合ったため、“2−2”(PK:3−2)というスコアでリーズが勝利。また、この試合が行われたキャロウ・ロード・スタジアムに訪れた観客数は“22,222人”と、スコアに続いて「2」が並んだ。
さらに「2」の数字は続き、なんと試合終了時刻は“22時22分”。ロスタイムやPK戦などを含めて様々な偶然が重なって、同じ数字の「2」が並ぶという奇跡が起きたことがイギリス国内で話題を呼んでいるようだ。