赤穂浪士事件を、当時の現行法に基づいて裁いた幕府は、同時代の他国と比較すると、司法がきちんとしていたと思う。

吉良さんの隣に住んでいた人の日記を読んだことがあるけど、討ち入りの実況中継を見ているようですごく面白かったよ

これはすごい(@_@)

どうにも､ﾄﾞﾘﾌ大爆笑のｺﾝﾄのｲﾒｰｼﾞが強くて｡

同時代に書かれた史料は信頼性がたかい。

忠臣蔵嫌い。刀傷事件の原因がどちらにあったにせよ、最後は集団で強殺。関係ない家臣らも多勢死者、負傷者が出ている。どこが美談なのか毎回不思議に思う。

赤穂浪士討ち入り。12月14日。私にとっては忘れられない日の1つ。

忠臣蔵は一昔前までは年末になると地上波でやってたもんだが今は全然放送されないもんね。昔の日本人なら琴線に触れる話でもあるけど、冷静になって考えると今ならタダのテロリスト扱いなのかもね。

実際の浅野内匠頭は、頭痛もちで苦労知らずのボンボンで機嫌が良いかと思えば急に逆ギレするチョッと危ない人(；^ω^)…現代なら藩主から下ろされてたかも知れないですねぇ☆

これだから歴史はおもしろい

吉良が名君だったって話は昔からあったし忠臣蔵が嫌いって人も結構いたよ(￣▽￣；)

忠臣蔵も冷静に見てみると、吉良は一方的に悪者だろうか？とか思ってしまう。真田幸村が本名で無かったり新撰組が悪役だったり、時々の時代によって歪められた歴史は多い気もしますしどうでしょうね。

以前に池宮彰一郎の「その日の吉良上野介」という小説を読みました。果たして真相は？

実は・・・内匠頭は暗君で、敵役の吉良上野介が名君だった！という説が有力　上野介は治水事業や新田開発を奨励して名君として慕われた