「顔が見える方が子どもの励みになるし、支援しているのは『ヒーロー』ではなく『普通の人』と知ってほしかった」と素性を明かした理由を語った⇚ここが大事なのに抜けてるよ

一部、批判的な声もあるが… 名前と顔を出すことによって注目が集まったのは事実。 匿名性云々よりも…支援の輪を広げることこそが重要なのです。 私は河村さんの行動を心から尊敬致します。

「正義って、普通の人が行うものなんです。政治家みたいな偉い人や強い人だけが行うものではない。普通の人が目の前で溺れる子どもを見て思わず助けるために河に飛び込んでしまうような行為をいうのです。」やなせたかし先生の談。

素直に素晴らしいし、行動力も尊敬する。一方、福祉や育児の支援や寄付、活動にいちゃもんつける輩いる事に何時もながら本当に残念な気持ちになる。名を隠せば気味悪がり、名を出せば売名と難癖付け善意の形にまで文句を言う、人間失格ですな。

市井のサラリーマンが、なけなしの給料からあれだけの寄付を毎年捻出する崇高さに比べ、何百億、何兆円単位で平気で予算オーバーして何の責任も呵責の念もたないオリンピック組織委員会の輩に、彼の爪の垢を飲ませたい。

原作のタイガーマスクでは、交通事故で死ぬ前に正体がばれないようにマスクを放り投げて死んで行くが、敢えて姿を表明して運動を勧めるというのは、素晴らしい事です。

素晴らしい俺も多少ですが、寄付や募金をしているのでこういうのは再び流行って欲しい

おっさん格好良すぎ！見た目、普通のおっさんだが普通のおっさん熱きﾊｰﾄの持ち主。

別記事によると、はじめてランドセルを寄贈した数日後、その施設に赴き｢ランドセルを贈ったのは私です｣とお伝えしたとか。施設の職員さんに変な気を遣わせない為だそうです。こんな心遣いまでできるとは、本当にすごいと思いました。

良い話なのだが、当時批判した人が多かった事、未だに感動の押し売りと叫ぶ人。残念な人も一定数存在するのが目につく、その場の勢いで逆流する場合もあるのが、ネット社会と何時も考えさせられる。

善意の押し付けではあったけど、彼をきっかけに施設の現状を知れたからよかった。

本当にこういう方は出てきて欲しい。輪が拡がっていかないと。

(´･Θ･)たとえ偽善でも良い。それで相手が喜んでくれたらその時点で善行なのだよ。何もしない人間に批判する権利は無い。あ、でも被災地に古着を送るのは間違ってるからね!!服ぐらいあるわい!!と、怒られるだけだらね!!ｗ

いつも言うけど、寄付ってのは名前は明かした方がいい。寄付する側にも受け取る側にも、はっきりとした責任が生まれるから。日本の『匿名』の神聖視は、ちょっと行き過ぎと感じる。