種村有菜のデビュー20周年を記念した原画展が、12月17日から2017年1月4日まで東京ソラマチ5階のスペース634にて開催される。併せて4階にあるテレビ局公式ショップ・ツリービレッジでは、種村作品をフィーチャーしたコラボカフェを展開する。
【大きな画像をもっと見る】
1996年にりぼん(集英社)でデビューし、「神風怪盗ジャンヌ」「満月をさがして」「紳士同盟†」など数々のヒット作を生み出してきた種村。種村にとって史上最大規模で行われるこの原画展には、これまでの作品から最新作まで、さらに新たな描き下ろしイラストが時系列で展示される。原画はいずれも、種村自身がセレクトしたものだ。物販コーナーにはクッキー缶やハンドクリーム、瓶入りコーヒーなどのグッズも並ぶ。
コラボカフェでは「強気に本気、無敵に素敵、もひとつおまけに元気に勇気!まろんのマロン×ベリーパフェ」「言葉にできないなら歌にして、貝殻にたくすの・・満月の夜空のフロートソーダ」など、種村作品をイメージしたメニューを提供。来場者にはメニューを1品注文するごとに、単行本の表紙をモチーフにした限定ステッカーが1枚プレゼントされる。
種村有菜原画展
期間:2016年12月17日(土)〜2017年1月4日(水)
場所:東京ソラマチ5階 スペース634
種村有菜原画展コラボカフェinツリービレッジ
期間:2016年12月17日(土)〜2017年1月4日(水)
場所:テレビ局公式ショップ ツリービレッジ
(c)種村有菜/集英社