生き残った者の使命ってあると思う。日航機墜落で助かった川上慶子さんも看護士となり阪神大震災にて多くの命を救いました。

お母さん弟さんを亡くした思いは二度と忘れる事はないでしょう。お母さんに子育てについてもたくさん聞きたかったと思います。でもね、あなたは強くて優しいお母さんの娘です。自分の命を投げ打って弟さんを救おうとしたお母さんの娘です。大丈夫です。と、言ってあげたい。

今日の朝刊、番組(内容)欄に阪神淡路大震災の文字を見つけられなかった。22年になると特集さえも掲載されないのかと。せめて各新聞の社説やコラムを読もうと昼休みに図書館へ。

まずは、ご冥福を。こうして、自分の気持ちを話される事に、敬意を。遠くて、近いところで、見守ってらっしゃるでしょうね。

自衛隊に待機命令を出し、米軍支援を拒否し、人命救助を後回しにした村山談話で有名な村山政権。その後、社会党は解散し、民進党と社民党に。震災を忘れない、というのは、過ちも忘れない、ということ。

瓦礫に埋もれながらも助けようと庇うような感じで亡くなった方の話し、ニュースで聴いて涙したあの時は17だった、大事な者を無くすのは時間が止まるんだ

「親の本能」て本来はこの亡くなったお母さまの様な物。咄嗟に守るのが「親」なのに…子供を「虐待」する人は「親」とは呼べない輩。傷害を持った方の周囲でも医師や看護師になった人は多い。心は大切。

阪神大震災…日本国民は、自衛隊を遅らせ在日のテロ誘導させた旧社会党(社民党)、反日(在日)左翼を絶対に許していけない。東日本大震災…原発爆発誘導させた旧民主党(民進党)も絶対に許してはいけない。

あの日、とっさに判断した結果、添い寝していた三才の息子を胸に抱いて布団の上に座り込みました。枕元に本棚が倒れていて、もし私が起きていて末っ子だけだと、どうなったかと思うと恐ろしかったです。

親思う、心に勝る親心。。　きっと草場の陰でずっと見守ってくれているのだろう…

熊本の2回目は、2人して覆いかぶさったよね…危ないとか思う前に。お母さんも、何か考える前に体が動いたんかな。自然は容赦ないからね、せめて、忘れず、備えるほかないのよね…

ついつい忘れがちとなる。今朝も忘れていたが、、こういう記事を読む度に思いだしはするんだ。出来る事は少ないが経験者の一人として微力は尽くそう

我が子を殺すバカ親がいるかと思えば、我が身を省みず息子を守ろうとする親もいる。 この差って、何なんだろうね。 やっぱり自分が親から受けた愛情の量の差なのかな。

あれから22年か。少しは良い大人になれるように、今日も頑張るか…