通信途絶の状況下で、処罰を覚悟して救命に当たった救急救命士たちに敬意を表します。

こういう事例を始めとして、現状と合わない制度や法律は速やかに改めて欲しい。人命を助けたヒーローが犯罪者になるなんて変だ。

「通信が混乱し、指示を仰ぐ遑がない場合は躊躇せず最善と考える手段を取られたい。それが本職が諸君に期するところであり命令である。行動の全責任は発令者である本職がとる」ある指揮官の言葉です

【問題なし】緊急避難による正当業務になるから罪は問えないのでは？

結局、医師免許(現実的に治療や判断が出来る資格)がないと、何も出来ないしやると犯罪者扱いになるんだよねぇ…ソレが例え、目の前にいる人間の命を救おうとした善意や道徳といった…

「災害時は別」とかしておけば。(*・ω・)ノ

未曾有の災害に対して、すべての事態を想定して対策を練るなんて無理。災害を経験し、そうした不具合を知った事で次の災害に備える対策を講じることができる。犠牲は未来への教訓なんだと思う。

心情的にはこの救急救命士を称賛したい。しかし、なぜ、医療行為をさせないのか？それは、緊急の場合でも、死んでしまった際に遺族から訴訟されたりするリスクから救急救命士を守るためでもある。

自衛隊も同様。他国では、戦場で衛生兵が手術したりするのが当たり前なのだが、自衛隊ではできない。特例つくればなんでもないのだが。政権の戦争への傾斜は、実は国民統制のためのハッタリ。

親戚のおじちゃん見てると救急救命士って相当過酷なんだろうなって…

救急隊員のファインプレイに拍手

緊急時には、綺麗事だけでは難しいんでしょうね。目的は人命なんだから、その辺は上手く考えないといけないですよね。

医師の指示がなければ、採血だってやれないのが現状。酸素マスクはいいけど。

憲法も法律も時代に合わないのが多過ぎる