今はいい思い出?貧乏生活の乗り切り方とは!

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2017年03月16日 11:04  セキララ★ゼクシィ

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セキララ★ゼクシィ

今月は、お金が足りない!
「まずい、今月お金が足りないかも!」。学生時代や社会人になりたての頃は、多くの人が通る道ですよね。20〜30代女性に聞いてみたところ、41%が「お金に困った経験あり」と答えました。皆さんはそんな「貧乏」をどうやって乗り切ったのでしょうか。ほほ笑ましくたくましいエピソードと共に、どーんとご紹介します。 ■このくらいなら我慢! ダントツは食事を工夫して乗り切った 「モヤシとキノコに頼ってばかりの食生活」(29歳) 「くず野菜や切れ端野菜育ててきんぴらやスープに」(34歳) 「1週間モヤシ料理と3玉100円のうどんを食べ続けた」(35歳) 「小麦粉を買い、具がないときは具なしのお好み焼き…」(30歳) 「ご飯はほぼ毎日小麦粉で作ったすいとん」(27歳) 「毎回100円以下のパンを探して2、3日に分けて食べてたこと」(25歳) 「白米に味塩ご飯」(29歳) 「タマネギだけのカレー」(35歳) 「カップラーメンのスープを再利用して雑炊にして食べてました・・・」(29歳) ■ありがたい! 周りからのヘルプで乗り切った 「短大生の時昼休み前に教授の部屋に質問に行く。その流れで学食に行ってごちそうになる」(28歳) 「夕ご飯は家からもらったリンゴ1個だけの日々」(19歳) 「白米だけは実家から送られてくるので、ネットでラーメンの画像を検索し、白米を食べていた」(25歳) ■仕方がない! 気力と体力で乗り切った 「定期券を買えなくて、毎日6駅分を2時間かけて歩いて通勤」(26歳) 「電気、ガスが止まったので暗闇の中ガスコンロでおでんを食べた」(27歳) 「洗濯機が壊れて1年半くらいコインランドリーに通った。車がなかったから雪の時はなかなかつらかった」(26歳) ■足りないならなんとかする! やりくりで乗り切った 「預金がなくなり、ポイントやクレジットカードで買い物して生活」(30歳) 「日雇いのバイトをしてお金を稼いだ」(31歳) 「身の回りの本や服を売ってやり抜く」(32歳) そんな貧乏時代をどう思うか聞いてみたところ、1位「乗り切った自分を褒めてあげたい」20%、2位「平気だった」19%、3位「つらかった」18%と続き、今ではよい思い出となっている様子も見受けられました。つらい時代があったからこそ、今がある。お金がないのは大変だけど、創意工夫やサバイバル力が鍛えられて、逆境に強くなるという効果があるのかも? そんな人生の深さと面白さを感じさせる調査となりました。 【データ出典】 ゼクシィユーザーアンケート 調査期間:2016/12/13〜2017/1/6 有効回答数:165人(女性)  

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