出かける前にきちんとアイメイクを仕上げても、時間が経ってふと鏡を見たらアイラインがにじんで目の下が黒くどんより! なんていうこともありますよね。目の下が黒っぽくなると30代40代からのLAR世代は、なんとなく疲れているように見えてしまったり、元気がなさそうに見えてしまったりします。そんな、パンダ目になるのを防ぐための簡単なアイラインテクニックをご紹介します。
■最初はアイシャドウの締め色を使う
スキンモデリングアイズ01/ルナソル
何色か入ったパレット式アイシャドウの一番濃い締め色をアイラインとして使います。チップでも良いのですが、平筆などを使うと、きれいなラインが描けます。少しおとなしい感じのアイラインになりますが、パレットの一部の色なのでとても自然に見えます。パレットは他の色を使い終わっても締め色だけが残ってしまったりするので、この方法で使うとどの色も使い切ることもできますよ。(全2種 税抜価格 5,000円)
■メイク直しの時や大事な用事の前にアイライナーを使う
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AQ MW スタイリング リキッドアイライナー/コスメデコルテ
筆ペンタイプで使いやすく、太さも自由に調整できるので好みに合わせて、アイシャドウで描いたアイラインをなぞるようにするときれいに仕上がります。とても描きやすいので、リキッドタイプのアイライナーは苦手という方にもおすすめです。ひと塗りできれいに発色して乾きも早く、にじみにくいのもうれしい。レフィルがあるので本体を無駄にすることもありません。(1色 税抜価格 3000円 レフィル 税抜価格 1.200円)
■マスカラコートもプラス
アイブロー&マスカラコート /DHC
アイライナーだけでなく、マスカラもにじんで目元が黒くなる原因になってしまうので、マスカラコートをあわせてを使うのがおすすめです。ウォータープルーフとオイルプルーフ効果で皮脂や汗、涙や水、こすれからメイクを守ってくれます。カールの持ちも良くなるので、きれいなまつ毛を保つことができ、トリートメント効果もあるので一石二鳥です。(6.5g 税抜価格 1,000円)
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花粉症で涙目になってしまったり、気温の上昇で汗をかいてしまったり、これからの季節はお化粧崩れも気になります。気が付いたら目の下が真っ黒なんていうことは避けたいですよね。ぜひ試してみて下さい。(インタ―ナショナルビューティライフプロデューサー MINAKO)
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