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白・黒・赤・黄・紫ニキビの治し方-ニキビの種類別ケア方法

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2017年03月21日 11:43  gooヘルスケア ニュース

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大人になってからもできるニキビ。色別に種類があるのを知っていますか? 種類ごとに適切なケアは違います。種類に応じた正しいケアなら、早く、きれいに治すことができるのです。

自己流ケアで改善するのは初期段階まで

ひとことでニキビといっても、それぞれに特徴があります。色によって原因が異なるのはもちろん、できはじめのニキビと、悪化したニキビでは、適切な対処法は別。それぞれ、ニキビの種類を初期段階から順を追って解説します。

<ニキビの種類別の治し方>

◯白ニキビ
初期段階のニキビがこの白ニキビ。毛穴につまった皮脂や老廃物が、盛り上がっている状態です。白ニキビを放置すると、炎症をともなう黄ニキビや、赤ニキビになっていきます。白ニキビは、その部位を清潔に保ち、化粧水や乳液などで保湿をする、バランスのよい食事を摂るだけで、改善が可能です。無理やり爪で皮脂を押し出したりすると、傷がついてそこから雑菌が入り、炎症して悪化しますので注意しましょう。
◯黒ニキビ
毛穴の内側に溜まった皮脂や老廃物が盛り上がり、その先が空気に触れて酸化、黒くなったのが黒ニキビです。これは、まだニキビの初期段階に入ります。肌を清潔に保ち、保湿を心がけることと同時に、古い角質を落とし、肌のターンオーバーを正常にするピーリングなども取り入れるといいでしょう。

◯赤ニキビ
ニキビが炎症を起こしているものを赤ニキビと呼びます。炎症を起こしたまま放置すると、ニキビ跡が残る可能性が。病院で抗生物質やステロイドといった炎症を抑える薬を処方してもらいましょう。炎症を起こすと顔がほてったり、かゆくなったりすることもありますが、決して触らないように。爪でひっかいたりすると重症化するので、ほてりやかゆみが我慢できないときは、冷したタオルを当てるなどして応急処置をして。その後は、肌が乾燥しないように化粧水などで潤いを補給しましょう。

◯黄ニキビ
ニキビが悪化して黄色い膿が出た状態が黄ニキビ。赤ニキビが悪化し、肌の表面だけではなく深部まで広がった状態です。自己流のケアで完治は難しいので、皮膚科を受診することをおすすめします。ここまでくると、炎症が広がり痛みをともなう場合も。ニキビが治ってもニキビ跡が残る可能性もでてきます。また、膿を出そうと自分で潰すと、肌に凹凸や色素沈着が残るので、自己流のケアは絶対に避けて。

◯紫ニキビ
ニキビが最も悪化した状態が紫ニキビです。炎症や化膿が繰り替えされると皮膚の深部にまで炎症が進み、そこに血液や膿が溜まります。それが、皮膚表面に紫色の塊のように盛り上がってくるのです。そのため、ニキビに触れたときゴリゴリした感じがあり、見た目も凸凹した状態になります。紫ニキビになっていたら、自己流のケアはせず、すぐに皮膚科を受診しましょう。皮膚内の膿や血液を出すために切開が必要になる場合もあります。また、冷えで血流が悪いことも紫ニキビを作る原因となるので、体を温めるよう心がけましょう。

ニキビケアの基本は、肌を清潔に保つ、保湿ケアをする、バランスの取れた食事、たっぷりの睡眠などです。それでもなかなか改善しない人はニキビぐらいと思わず、皮膚科を受診するのがおすすめです。塗り薬や内服薬の処方以外にも、ピーリングや漢方で体質改善、ホルモン療法など、治療法は豊富にあります。保険適用外のものもありますが、治療の幅が広がっているので一度相談してみましょう。

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 -株式会社からだにいいこと

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