ハガレン史上初の大規模原画展「鋼の錬金術師展」が東京・大阪で開催!5年ぶりの描き下ろしビジュアルがお披露目

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2017年03月23日 11:01  BIGLOBEニュース

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「鋼の錬金術師展」キービジュアル(c)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX

3月23日に開幕した「Anime Japan 2017」で、「鋼の錬金術師」では初となる大規模原画展『鋼の錬金術師展』の開催が発表された。会場は東京と大阪の2箇所で、東京会場は9月16日から10月29日まで、大阪会場は11月3日から11月30日まで開催される。また、今回の発表に合わせて、原画展のために原作者・荒川弘氏が特別に描き下ろしたキービジュアルが公開された。


『鋼の錬金術師展』は、実写映画「鋼の錬金術師」の12月公開を記念して開催。漫画原画は、物語を読み進めるようにストーリーに沿って100点以上が展示。また、荒川弘氏の描き下ろし特製原画が初公開されるほか、原画のメイキング映像も楽しむことができる。


漫画だけではなく、テレビアニメシリーズ『鋼の錬金術師』の絵コンテや原画や、実写映画『鋼の錬金術師』の衣装や小物が展示。さらに、展示をより深く楽しめる人気声優による録り下ろしの音声ガイドや、会場限定のオリジナルグッズも用意されている。


原画展のキービジュアルは、荒川氏約5年ぶりとなる描き下ろしイラスト。主人公のエドワード・エルリックと弟のアルフォンス・エルリックや、ウィンリィ、マスタング大佐など原作で不動の人気を誇るキャラクターたちがそろい踏みのビジュアルとなっている。


「鋼の錬金術師」は、月刊「少年ガンガン」で2001年から2010年まで連載された荒川弘による漫画作品。発行部数は、シリーズ世界累計7000万部を超え、2003年と2009年にTVアニメ、2005年と2011年には劇場アニメが公開された。2017年12月1日には、山田涼介主演の実写映画「鋼の錬金術師」が公開される。


<東京会場>
会期:2017年9月16日(土)〜10月29日(日)
時間:【平日】10:00〜17:00 / 【土日祝】10:00〜17:00
会場:東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)


<大阪会場>
会期:2017年11月3日(金祝)〜30日(木)
時間:【平日】10:00〜17:00 / 【土日祝】10:00〜17:00
会場:大阪南港ATCミュージアム


<チケット>
前売:一般・大学生 1,300円 / 中高生 1,000円 / 小学生以下 800円
当日:一般・大学生 1,500円 / 中高生 1,200円 / 小学生以下 1,000円
【音声ガイド付き入場券】
前売:一般・大学生 1,900円 / 中高生 1,600円 / 小学生以下 1,400円
当日:一般・大学生 2,100円 / 中高生 1,800円 / 小学生以下 1,600円
【チケット発売日】先行販売:5/20(土)セブンチケット一般発売:7/12(水)各プレイガイド、アニメイト


「鋼の錬金術師展」キービジュアル


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