突然ですが、“バカヤローの日”があるのはご存じですか? どうやら1953年当時の首相が国会で「バカヤロー」と発言したことが由来なのだそう。
そして今年の冬、マクロミルが29〜59歳の1,000人を対象に行った調査によると「バカヤロー!」と思った経験があると答えた方はなんと64%で、2/3の人が怒りを感じています。
子育てをしているなかでも、色々なことに怒りを感じて叫びたくなったことってありませんか?
今回は、子育てママが内に秘める「バカヤロー!」と叫びたくなったエピソードをご紹介します。
(1)夜泣きで寝不足でイライラした時
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これは世の中のママ達が皆叫びたいことじゃないでしょうか。しかも誰に叫んで良いのかわからないという……。寝てくれないわが子になのか、面倒をみられないパパなのか。
「一日でもいいから夜泣きに邪魔されずにゆっくり寝たい!」これ、ママの心の叫びですね。
(2)パパやばぁばに預けて出かけても、「帰宅要請」の電話がかかってきた時
筆者ママ友は、今流行のワンオペ育児中のようです。四六時中子どもにつきっきりの時間に耐えきれず、どこかで発散するために叫びたい! そんな思いを教えてくれました。
パパやばぁばに預けても、結局日中2、3時間みてもらうのが限界でHELP電話がかかってきます。
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ママだって好きなことしかやらない1日が欲しいんだよッ!って叫びたい気持ち、わかります。
(3)離婚した旦那から「子どものことを軽視した発言」が飛び出した時
色々な事情があり離婚したママ友。元夫に「別れたら、子どもには俺の存在を忘れてほしい……」と言われたんだそう。
夫は別れるしどうでもいいけど、世に子どもを残したことは責任持てー!!と、マジギレしたそうです。
(4)パパが道行く女性を目で追っていた時
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パパの気持ちもわかる。そりゃ若い子に目が行くのは仕方がない。わかってるんだけど……「バカヤロー!」に似た言葉をパパに浴びせたそうです(笑)
クレヨンしんちゃんのヒロシとミサエですね!
(5)外出間際の子どもの「ウンチ・おしっこ」
ワーママの朝は戦争です。出勤前の身支度に子どもたちの用意、そして家族の朝ごはんにお弁当。バタバタだけど用意も終わっていざ出陣! そんな間際の「ママ、ウンチしちゃった……」は、仕方ないけどバカヤローと叫びたくなります。
(6)ママだからなのか、週末「飲みに行けない」と感じた時
子どもを産む前は週末飲み会に参加するのが楽しみだったけど、今は仕事が終われば真っ先に保育園へお迎えに行かなくてはなりません。飲みに行くのなんて年に数回あるかないか。
なのにパパは同僚と飲みに行って帰りは終電。「私だって飲みに行きたい!」ってママ多いです。
わかります。筆者も両手に収まるくらいしか行ってません。
(7)「元気な人」がエレベーター待ちしている時
ベビーカーで階段をのぼることはできないので、移動はエレベーターが基本です。
しかし、エレベーターへ向かうと、既にハイキング帰りの元気な人生の先輩方が陣取っているではありませんか! いやいや、そこは階段やエスカレーターを使って最後まで健康志向でいきましょうよ……。
いかがでしたか?
筆者はいくつも当てはまちゃいました。
育児に家事に仕事に頑張る世の中のママ達! 「バカヤロー!」を溜め込みすぎて爆発する前に、うま〜く発散して下さいね。
【参考・画像】
※ Ollyy , CREATISTA / shutterstock
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