3時のおやつに試食コーナーを旋回!? スーパーに出没する【非常識ママ#2】

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ママになると、近所のスーパーに買物へ出かけるだけでも大変です。

ユックリ買い物したくても、子どもがグズればご機嫌をとらなくてはいけませんし、カートに乗ってくれない子なら追いかけ回さなくてはなりません。

そして周りに迷惑をかけないように気をつけているママもいれば、全くそんなことを考えないママもいるという世間の声が届きました。

前回の交通マナー違反の非常識ママに引き続き、今回はスーパーで見かけた“迷惑毒親エピソード”を5つご紹介します。

スーパーで目撃！「毒親子エピソード」5つ
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（1）お肉のパッキンに力を入れて「ブスッ」！

お肉屋お魚はトレーにラップがかけて売られている場合が多いですが、小さい子はラップに指を突き刺してブスッとしたくなるようです。

穴が空かないにしろ、ラップの一箇所が明らかに圧がかかったようになっているのは、きっと子どもが指で押した跡でしょう。

穴が空いてしまったものでも、何もなかったかのように売り場に戻したママさんを見かけたことがありますが、店員さんに申し出て欲しいものです。

筆者の2歳の子どもも、ちょっと目を話したすきに同様のことをやりそうになるので、その都度注意をしていたら、しっかり理解しましたよ！

（2）おやつ代わりに「試食コーナー」旋回親子

幼稚園のお迎えついでにスーパーに寄って「試食を食べさせておやつ代わりにしている」と話す、知り合いがいました。

一緒にスーパーに行った時には、見ていられなくて「皆がどんな味か知りたいから1人1個にしようね」とお話しましたがその子は聞きません。ママは見て見ぬふりというか「お腹が空いてるから仕方がない。生きていく術だ」と言っていました。

思わず「貧ぼっちゃまかッ！」と、突っ込みたくなりました。

その子は何度も何度も試食コーナーに行って気がついた店員さんに注意をされ、また別のコーナーへかけていきました……。

（3）お弁当を床に落とす→そのまま売り場に戻す

ママと一緒にお弁当を選んでいた4歳くらいの子ども。テンション高く「これにする！」と選んだ瞬間床に落としてしまいました。

蓋は開かずに済んでいましたが、中身はぐちゃぐちゃに……。一緒にいたママは「もーダメでしょ!?」と言いながら普通に陳列棚に戻していました。

やっぱり店員さんに申し出てほしいです。

（4）大きなカートに「土足のまま」乗る

大規模ショッピングセンターのカートは、カゴの部分が大きく、子どもが複数人乗れるくらい大きいです。

しかし、そこは商品を入れるところ。子どもが座る機能もついているのに、わざわざ商品を入れるところに土足のまま乗せているのを嫌だと感じている方がいました。

（5）ショッピングカートで「マリオカート」!?

小学生の兄弟であろう子ども達が、カートで競争やら戦いやらをしていました。「危ないな〜」とは思いましたが他人の子と割り切って近寄らないようにしていました。

しかし、わが子からちょっと目を話した好きに、暴走カートがまだ幼かった長男に軽くぶつかって転んでしまったではありませんか！　

大けがにならなかったのが幸いでしたが、この時ばかりは本気でその子ども達を叱ってしまいました。

いかがでしたか？　

世の中には色々な人がいるものですね。

前回もお伝えしましたが、“自由に育てる＝しつけをしなくていい”ということではありません。公の場に赴いた時に、わが子が恥を欠かない最低限のルールは身につけてあげたいものですね。

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