サメ殴る…ヒトデを杯に…バカ騒ぎの学生炎上

アメリカでは春休みのため、大学生が羽を伸ばしている時期。だが羽目を外しすぎて、多くの人たちから批難される学生も多いようだ。

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大学生たちの日常を取り上げるブログ「Total Flat Move」に、春休み中の学生のバカ騒ぎが投稿されている。大きなヒトデを杯代わりにして酒を注いで飲んでみたり、カモメを捕まえて人を驚かせたり……。さらに太めの男性の胸を寄せあげ、ワカメというよりはヒジキのような胸毛からつたうお酒を飲むなどバカの限りを尽くしている。

そうした中、砂浜に上がったサメの口を無理やり広げて、その歯を飲み物の缶で殴りつけ、鋭利な歯で空いた穴から飲み物を飲む若者の姿が、特に反感を買っているようだ。サメはおそらく瀕死かあるいは死んでしまっているかの状態のようだが、生き物を乱暴に扱うその姿に、多くの人たちが「バカ」「愚か者」と激しい嫌悪感を示すことになった。

ネットでは「バカだから自分の愚かさをコントロールできないんだ」「大学生…この国の将来は暗い」「サメに囓られてしまえばいいのに」「自分や仲間にはある程度のことはしてもいいと思うが、野生動物や他人には迷惑をかけないで欲しい」「ホラー映画なら最初に死ぬタイプの人間だが…そのほうがいいのにな」と厳しい意見が相次いでいるようだ。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20170342956.html