マンガ「妖怪アパートの幽雅な日常」7月にTVアニメ化！深山和香も歓喜

香月日輪原作による深山和香「妖怪アパートの幽雅な日常」のテレビアニメ化が決定した。

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「妖怪アパートの幽雅な日常」は、月刊少年シリウス（講談社）にて連載中。妖怪、幽霊、人間が入り混じる奇妙な妖怪アパートを舞台に、高校生の稲葉夕士と個性的な住人たちとの奇妙な共同生活が描かれる。単行本は12巻まで刊行され、最新13巻は4月7日に発売。原作は香月が2003年よりYA! ENTERTAINMENTレーベルにて児童文学として発表し、2004年に第51回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞した小説だ。

アニメは7月より放送。深山は「これまで応援してくださった読者様、そしてこれを機会に妖アパを読んでみようと思われた読者様にとっても、きっと楽しめる作品になると思います」とコメントを寄せている。

深山和香コメント
おかげさまでTVアニメ化決定いたしました。
これまでいろいろな形での応援をいただいておりましたが、それが支えとなってこのたびめでたく現実になったと思います。本当にありがとうございます。
これまで応援してくださった読者様、そしてこれを機会に妖アパを読んでみようと思われた読者様にとっても、きっと楽しめる作品になると思います。
まだ内容については何も言えないのがもどかしいですが、ぜひ期待して続報をお待ちください。
コミックの方もこれからますます精進して描いてゆきます。
どうぞよろしくお願いいたします！

(c)香月日輪・深山和香・講談社/妖アパ住人組合