写真家の荒木経惟が「書」の個展を国内初開催

写真家の荒木経惟が、国内で初めて「書」にフォーカスした個展「写狂老人A」を伊勢丹新宿アートギャラリーで開催する。会期は4月5日から11日まで。

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　同展では、写真家の荒木経惟としての表現手段であるカメラではなく、「墨筆」を用いて新たな私的表現に挑んだ作品を公開。自らを「写狂老人A」と称する荒木のダイナミックで自由方便なカリグラフィーが展示される。

■「写狂老人A」アラーキ―＠ISETAN　-後期高齢書-会期：2017年4月5日（水）〜11日（火）最終日は18:00閉場会場：伊勢丹新宿店本館5階＝アートギャラリー出品内容：書、展覧会記念グッズ、書籍