ディバラ、インテル移籍に迫った過去…サネッティ副会長が明かす
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2017年03月24日 22:34 サッカーキング
日本代表DF長友佑都が所属するインテルのハビエル・サネッティ副会長が、ユヴェントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得に迫っていた過去を明かした。
母国アルゼンチンで、インテル・アカデミーの開校式に出席したサネッティ副会長。アルゼンチンメディア『La Voz』のインタビューに応じ、「ディバラの獲得に迫ったことがあったんだ。しかし、最後は交渉がうまくまとまらなかった」と明かした。
「彼は今、我々のライバルとしてプレーしている。でも、彼のプレーには魅了されているよ。アルゼンチン代表で良い結果を出せるように願っている」
2015年夏にパレルモからユヴェントスへ移籍したディバラだが、インテルに加入する可能性もあったようだ。サネッティ副会長は同胞の後輩でもあるディバラへ、代表チームでの活躍を期待しているようだ。
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