「Thunderbolt Fantasy 生死一劍」映像化決定 第1期の“その後”描く外伝

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2017年03月25日 11:54  アニメ!アニメ!

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(C)2016-2017 Thunderbolt Fantasy Project
台湾の伝統人形演劇・布袋劇とシナリオライター・虚淵玄がコラボした『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』。2016年に第1期TV放送を終え、続編制作も発表されていた本作が新たな展開を迎える。
3月25日(土)、「AnimeJapan 2017」のニトロプラスブースにて、新たな映像作品『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』の映像化が発表された。

『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』は、すでに発表されていた続編とは異なる、新たな映像作品だ。
内容は、「AnimeJapan 2017」のニトロプラスブースにて先行販売となった小説『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝』に収録されている「殺無生編」に加え、"虚淵玄"が新たに書きおろした殤不患の新作エピソードを描くもの。続編へと続く、第1期のその後の物語として、2期への期待が高まる内容だ。

さらに『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』に関する様々なキャンペーンが発表された。まず公式サイトでは「ツイッターアイコン」の無料配布を実施する。殤不患(しょうふかん)や蔑天骸(べつてんがい)などのキャラクターたちがかわいいいアイコンとして登場する。
さらに小説「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝」リツイートキャンペーンも実施。3月25日から3月31日にかけて公式アカウントの該当ツイートをリツイートすると、抽選で3名に虚淵玄、江波光則、手代木正太郎のサイン入り外伝小説をプレゼントする。

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』
(C)2016-2017 Thunderbolt Fantasy Project

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