バルサ、会長がトッテナム指揮官と接触 来季の監督就任オファーか
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2017年03月25日 14:51 サッカーキング
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督と接触したようだ。24日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じた。
ルイス・エンリケ監督が今季限りで退任するバルセロナ。クラブはすでに後任確保に動いており、これまでセビージャのホルヘ・サンパオリ監督やエヴァートンのロナルド・クーマン監督など、さまざまな名将が候補に挙げられている。
今回の報道によると、バルトメウ会長がポチェッティーノ監督とバルセロナのレストランで食事をしたという。2人は友人関係にあるが、同監督が後任候補の一人であるだけに、来シーズンの監督人事に関するものではないかと予想されている。
しかし、トッテナムはこのうわさを否定。食事の事実は認めたものの、ポチェッティーノ監督のバルセロナ新指揮官就任については否認している。果たして同監督が来シーズン、バルセロナで指揮を執ることはあるのだろうか。
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