武井壮の「金目当て女大歓迎」発言に同意!

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2017年03月28日 01:01  citrus

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週刊大衆のネット版サイト『日刊大衆』によると、先日、雑誌『フォーブス』に自身の年収をバラされ、友人から誕生日プレゼントに高級車をねだられるなど「友人関係をめちゃくちゃにされた」と激怒している(との噂である)英シンガーソングライターのエド・シーラン(26)について、タレントの武井壮(43)が3月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で語ったコメントが一部話題になっている……らしい。

 

武井壮といえば、昨年6月放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、自身の年収を「億単位」と告白。コンシェルジュ付きのマンションに住み、6千万円の高級車を所有することを明かしている。リッチな懐事情がメディアを通じて公となったせいか、最近は「あんまり俺のことなんか気にしてなかった女子がガンガン誘ってくるようになっちゃった」のだという。また、そんな“露骨な実状”に対し、武井は以下のように“率直な心情”を吐露している。

 

「でも、逆に気持ちいいなって全部受け入れるようにしている。俺、そっちのほうが好きなのよ。だって、そうなりたくて頑張ったわけだから」

 

この日の武井発言はSNSでもそれなりに拡散し、

 

「武井壮のこういう男気ほんと好き!」

 

「相変わらず突き抜けてるなぁ〜。でもなんか納得してしまう」

 

「武井壮は発言に芯が通っていて好きだ」

 

……ほか、賞賛の声が大半なのだそう。

 

私も、武井のこういった「金目当て女大歓迎!」の姿勢には猛烈に同意する。

 

たしかに、私のマンションにはコンシェルジュなんていないし(すでに定年に迎えたセカンドキャリア的な管理人のおじさんが9時から17時まで一応エントランス横の窓口に座っているが)、高級車どころかクルマも持っていない。でも、一回や二回のデートなら、どうにか“お金持ちのフリ”をできるくらいの金は稼いでいる。

 

総額3万円程度のレストランとかに行って「いきつけの店なんだけど、安いわりには美味しいんだよ」とか適当なことを言いながら、食事が終わったらタクシー拾って、麻布十番あたりのプチシティーホテルに泊まったり……。で、ヤリ逃げしちゃえばいいんでしょ? 相手が金目当てなら、こっちも鬼になれるのがいい。結局のところは、どっちが総合的に得をするかの鬩ぎ合い──しょせん「恋愛」ではなく「ゲーム」に過ぎないのだから。

 

バブル時代には、この手の女子はわんさかと実在した。ただ、ここ数年はめっきり出会わなくなってしまったなぁ……。あきらかに私より年収が低いピチピチだけが売りの小綺麗な若造に、いつも最後の最後でかっさらわれてしまうのである。イマドキの女子は「浮世離れしたマネーゲーム」より「身の丈にあったリアルな恋愛」になびく傾向が強くなっているのではなかろうか?

 

もしかすると、女子側が「私がさしてリッチでもない」ことを嗅覚的に見抜き、だから“真の金目当て女”はホリエモンとかのまわりばかりに集中し、本能レベルで私のまわりにが寄りつかないだけ……なのかもしれない。が、「そう簡単にはダマされない」という意味でも、現在を生きる大和撫子たちは、バブル時代より間違いなく“慎重さ”を増している。そして、ある意味「経済力」というわかりやすい記号が通用しなくなったぶん、その傾向は、より「やっかい」ということだ。

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