「ギャップ(GAP)」渋谷店が5月7日をもって閉店する。
渋谷店は宇田川町の公園通り沿いに立地。ブランドの日本上陸初期から約20年にわたり営業してきた。ギャップジャパンは現在国内約150の店舗を運営しており、今回の閉店にあたり担当者は「通常業務の一環として常に店舗の立地やオープンおよびクローズに関わる戦略を検討している。渋谷店は閉店するが、日本がブランドにとって大切な市場であることには変わりなく、引き続き成長戦略に沿ってビジネスを展開していく」とコメント。なお、閉店セールは現段階では予定してないという。
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