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タイで護送車に揺られる山辺節子の姿に思うこと

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2017年04月21日 22:04  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎魅惑の山辺節子劇場
 いやー。さすが微笑みの国・タイ。空港に護送される際の節子の映像は、今年一番笑顔になれたよね。

  檻付きの軽トラでドナドナのように運ばれていく節子。それだけでも十二分に取れ高のある画ヅラなのに、なんとそのままガソリンスタンドに入って給油タイム。その間、みんなでドナドナ節子に近づき放題聞き放題。ありがとう、タイの司法制度。檻越しに高いソプラノボイスで質問に丁寧に対応する節子。まるで貴婦人のよう。

 節子の脳内では、きっと「ヴァレンヌ逃亡から送り返される王妃マリー・アントワネット」みたいなイメージが構築されてんだろうなぁ。フルメイクが許される環境で、髪をサイドでアップしたのは多分、「風が入ってくるから」という車の仕様を考慮してのことと推察される。乱れた髪を見られるのはイヤという乙女な節子。しかし空港に到着する直前の、下から上へのガーッというワイルドな髪の梳かし方に、実年齢が浮かんでくる。あれは昔の梳かし方だ。今の若者はあれはやらない。

 車から自分でトランクを下ろす節子。例のホットパンツはセットアップだった。そしてトップスはやっぱり二の腕全開。腹以外は見せていく節子。節子の着回しも見られてよかった。着回しはどこでも人気の企画だからね。

 港港でホストに入れ込み、ぶっ込んでいたらしい節子。節子ォー、辛抱せなアカン! いや、節子を見たい知りたい考えたいで頭がいっぱいの方が、節子を辛抱せなアカンのである。それは私だ。

◎本当に心配
 坂口杏里、逮捕。もちろん想定の範疇ではあったが。早かったなー。しかも「ホストから3万円ユスろうとして」かぁ。「金出さないとホテルでの写真バラまくよ」かぁ。普通は立場逆だよね。あー。シビれるレベルの想定外。

 タレントが転がり落ちていく際の谷の深さを、ギネス級で更新し続けている坂口杏里。しかしトップには西川和孝が君臨している。これを抜き去るのはなかなか難しいぞ。抜き去らんでいい抜き去らんでいい。

 「逮捕される」というのはかなりの親不孝であるが。更なる親不孝の上塗りを防ぐために、坂口杏里に残されたミッションはただひとつ。「死なない」だけだ。……頑張って。

◎木村拓哉の真実
 キムタク、『報道ステーション』(テレビ朝日系)出演! 番宣に報道番組を使うなって。

 しかし意外と無神経にデリケートゾーンを抉っていた富川悠太アナ。そこわざわざ聞く? そこ掘り下げる? という逆撫で系質問多し。ピュアな図太さが印象的。

 久米宏、古舘伊知郎、富川悠太と、一見無秩序に見える歴代『ステーション』MCであるが。「図太い」という共通項で括ると、何かこう、点が線になる気がするな。

 ま、どの図太さもキムタク超えはしていないが。いやー。もし自分がキムタクだったらと思うと……。全てが今さらもう無理無理無理無理。そこからまだ粘れるその太さ。キムタクのKは、K点越えのKだ。

mishuran 今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

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  • 還暦すぎた節子ちゃんだってミニ履いてるんだから私も履いたっていいじゃない♪
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  • 「タイで護送車に揺られる山辺節子の姿」←珍獣。
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