出典:https://www.shutterstock.com/
皆さん、お出かけ先でベビールームを利用した経験はあると思います。
ママにとってはとても便利、特にゴールデンウィークを控え、お出かけシーズン間近なので大活躍間違いなしでしょう。
そんな心強いベビールームですが、非常識と思われる行為をしている人に遭遇すると、とても不快な気持ちになってしまいますよね。
今日は、ベビールームでの非常識行動や利用する上での意識についてお伝えします。
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多くの商業施設に、ベビールームが設置されているかと思います。
小さな赤ちゃんがいる場合だと、「いつ授乳やオムツ交換が必要になるか分からない……!」と、心配ごとが多いからこそ本当にありがたいですね。
しかし、たまに「え? それアリ!?」と思うような場面に直面します。
例えば、以下のような行為。
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(1)授乳室の中までパパが入室してくる
通常、ベビールームなどは、オムツ交換台や休憩スペースなどはもちろん親子で入れます。そして授乳室の多くが、“男性のご入室はご遠慮下さい”など、男性の立ち入りを禁じています。
注意書が見えなかったのでしょうか? 気まずい雰囲気が漂うことも……。ガン見なんかされた日にはたまったもんじゃありません。
(2)授乳室に入ってドアを閉めないママ
中で何人も授乳しているのに、授乳室の扉を開けたまま外にいるパパと大声で会話する非常識ママ……。
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授乳中ママからしたら、不愉快極まりないですね。
(3)持ち帰るべきオムツをこっそり捨てていく
使用済みオムツを捨てられる施設も中にはありますが、それ以外の多くの施設では、“使用済みオムツを持ち帰ってください”と書いてあります。
それでもこっそり、普通のゴミ箱に捨てていく人も。
(4)靴のままオムツ交換台で立たせる
オムツ交換台で仰向けにさせても、暴れて立ってしまうこともあります。
ですので、筆者は最初から脱がせて仰向けにさせますが、当たり前のように靴のままで立たせる親も。
このような行為の他にも、例えばママ友同士で大声でお喋りしたり、ベビーカーやバッグを広範囲に広げていたままだったりすることも、他の利用者からすると不快に感じると思います。
公共スペースだという意識を忘れずに、周囲に気配りを忘れないようにしましょう。
利用しているママも子どもも、みんなが気持ちよく過ごせるように、相手を思いやる心を忘れずに行動したいものですね。
これから連休でおでかけが増え、ベビールームの利用も増えるかと思います。
連休は特に利用する人も多いでしょうから、「これは迷惑ではないか?」と1つ1つの行動を振り返りながら、気持ちよく利用するようにしましょう。
【参考・画像】
※ Dmytro Vietrov , Garnet Photo / Shutterstock
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【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガ・アーユルヴェーダ・おむつなし育児アドバイザーの分野で活動。自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立し子連れのママヨガやマタニティヨガは大きな反響を集めています。また2015年に第一子を出産。自然な生活・自然な育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートに励んでおります。2016年秋からは認可外保育園で、アーユルヴェーダ食の献立を提供したり、おむつなし育児のサポートをし、子どもたちが自然に、また健康に育つための活動をしている。
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