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自由に8時間でも10時間でも、はたまた12時間でも好きなだけ睡眠をとることができた気楽な時代を懐かしく思う今日この頃。
出産をすると授乳でユックリ眠れない! ……のはさておいて、育児中は他の理由でも子どもが原因で眠れない“育児あるある”があると筆者は思います。
そこで今回は、筆者の育児体験をもとに、子育てママなら誰もが共感できるだろう“子育てママ睡眠妨害あるある”をご紹介します。
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子育て中、多くのママが悩む寝不足ですが、その要因は案外シンプルかも?
“寝不足ママあるある”を6つ挙げてみます。
(1)出産後、ちょっとした物音で反応しがち
独身時代は、少しの物音にも動じずに寝ていられたのに、出産してからというものの、ちょっとした声や物音、特に子どもの寝言には敏感に反応してしまうようで、どうも起きてしまいます。
(2)「寝言かい!」ツッコミを入れたくなりがち
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寝言なのに、子どもが泣けば何かあったのかと心配になり体を確認、大声や笑い声には「寝言かい!」とツッコミを入れたくなってしまいます。
(3)寝相の悪さによる「かかと落とし」されがち
筆者の娘から放たれるかかと落としは、3歳と思えないほどの破壊力があります。
最近食らった場所は顔面で、鼻にかすったためツーンとした痛みが走りました。寝てるから仕方ないとは思いつつも、寝ている娘に鬼の形相を向けてしまいました……。笑
(4)ふと目をさますと隣から居なくなりがち
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夜中にふと目が覚めた時、隣にねているはずの娘がいないではありませんか! 焦って体を起こし布団をはぐと、3歳の娘は筆者の足元の方に移動し布団に埋もれていました。
またある時は、ベッドの下に落ちていたり、別の部屋に移動して遊んでいたり……、なんてフリーダム!
すっかり目が覚めてしまい、なかなか寝つけなくなってしまうのです……。
(5)急な寒さで「布団」を奪われがち
筆者の子ども達は、非常に寝相が悪いのに加え布団を巻き込む能力が高いようです。
暖かい日が続く春のある日の夜。その日は、昼間とは打って変わって、深夜の冷え込みが強く、助けを求めるように布団に入っていったのですが、想像以上に寒くて目が覚め、唖然!
娘が布団を巻き取ったまま、遠くの方に転がっていました。
ミノムシ状態の娘を見て「こんにゃろー!」という気持ちと、その一方でよくこの体勢で寝ていられるなあと感心してしまうのでした。
(6)「ただならぬ気配が…」子どもの視線感じがち
筆者が敏感なだけなのかもしれませんが、何か異変を感じた筆者がパッと目を覚ますと、コチラを向いてじっと静かに見つめる娘。目が合うとニッコリと笑って「ママ、大好き」と……。
うーん、可愛い! だけど、ただならぬ気配ののち、娘と目があった瞬間、なんだか驚いてしまったことは内緒です。
筆者の育児体験をもとにしたあるあるでしたが、同じような経験があるママさんもいらっしゃるのではないでしょうか。
子育てママにとって、ゆっくりと自分のペースで睡眠をとることすら簡単なことではないんですよね。ご紹介したように、子どもが原因で寝不足ということも非常に多いです。
こんなに睡眠の邪魔をされるのであれば、布団を別々にしたほうがいいのかなと思うところではありますが、あともうちょっとこんな日が続いても良いかなと思う筆者です。笑
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