リアーナ「やり過ぎ」か　英エリザベス女王の写真で悪ふざけ

4月21日、英エリザベス女王が91歳の誕生日を迎えた。それを祝福する意味もあったのだろうか、歌姫リアーナが女王の写真を何枚も自身のインスタグラムにアップした。しかしその女王の姿をよく見ると…。

昨年、リアーナは母国バルバドスの独立50周年の行事に参加した。そこで英ヘンリー王子とも対面しすぐに意気投合したというリアーナが、このほど王子の祖母エリザベス女王の写真を4枚インスタグラムにアップした。

しかし画像をよく見ると、エリザベス女王が履いているのはなんとサイハイブーツである。普段から女王は明るい色の服を好んで着ているため違和感はないが、これはリアーナのイタズラによるフォトショップ画像なのだ。

ちなみにこちらの1枚はかろうじてご紹介できるが、他の写真は太腿が露わなもの、ラメ入りトップ＆ショートパンツ姿、胸元の露わなものと大変過激であった。しかしムスッとした表情の女王とその過激ファッションのミスマッチが多くのフォロワーの爆笑を誘い、「これは良い！」「面白い！」というコメントがズラリと並んだ。その一方で、腹を立てたファンもおり「女王に対し失礼、もうファンじゃない」「自分は英国民ではないけれど不愉快」「悪趣味だ」という書き込みも見られる。

少々調子に乗って悪ノリした感も否めないリアーナだが、それも孫のヘンリー王子と友人関係にあるという安心感があるからなのか。確かに仮に女王がこれら加工写真に腹を立てても、冗談の大好きなヘンリー王子なら「オバアチャン、これは現代風のジョークなんだよ」となだめてくれそうだ。

出典：https://www.instagram.com/badgalriri
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）