出典:https://www.shutterstock.com
新学期が始まって、しばらく経ちましたね。新しいママ友ができた方も、多いのではないでしょうか? きっと、気軽にSNSでつながることも増えると思います。
ですが、「出会って間もないにも関わらず、やけに自分の過去を詳しく知っているママ友がいて……。」というお悩みを持つママの情報をキャッチ!
今回は“ママ”という生き方について考える筆者が、上記のことを考察し、SNS対策を考えましたのでご紹介します。
前述のママは、詳しく自分の話をしていないのにも関わらず、新たにできたママ友に「過去に行った旅行先、レンストランや子供の誕生日の祝い方」までをすべて把握されていたのを知り、「ちょっと怖いな……。」と思ってしまったのだとか。
|
|
きっと新しくできたママ友は、SNSの投稿をずっとさかのぼっていったのでしょうね。
アカウントを教えてもそうした詮索をしない人もいますが、それは人それぞれです。こちらでコントロールできるものではありません。
では、過去を知られたくない場合、どのような対策が考えられるのでしょうか?
(1)新しい人と「即・繋がる」ことは避ける
自身のブログの存在を教えたり、facebookで友だち申請がきて承諾をすれば、当然あなたが過去に公開した情報は、その方にとってアクセス可能になります。なので、そのSNS上での情報は漏れてしまって当たり前なんですよね。
|
|
知って欲しくないのであれば、相手の人間性を深く知る前に、新しい方とのSNS交換は避けるのがベターです。
まずは、その人の本質を理解することって、とても重要だと筆者は思います。
(2)嫉妬を産むその前に…「公開設定」を上手に利用する
筆者は仕事柄、様々なママさんや女性たちの話・悩み・トラブルなどを伺う機会も多いのですが、トラブルの原因は“相手が自分と同じ価値観だと思い込むこと”で生まれる場合も多いのです。
仲良くなった新しいママ友がいたら、相手の情報を知りたくなるのが人情というもの。さらに、暇な場合「どんな暮らしをしてるのかしら」と覗いてみたくなり、気がついたら色々な情報を知ってしまうことも。
|
|
人は「自分と同じ立場だと思った人間が、自分よりいい思いをしている」と嫉妬してしまう傾向にあるんですって。
ですので、SNSの公開設定を“限定公開”にして、過去投稿も親しい友人だけに公開とするなど、余計な詮索をさせないのも1つの手です。
相手に嫌な思いをさせたくない場合などは、面倒ですがこうしたテクでトラブルを回避しましょう。
いかがでしたか?
無用な嫉妬心やストーカー心を生まないためにも、自分の情報はオープンにしずぎず、ご紹介した方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
出会いの多きこの時期。折角出会ったママ友とステキな関係を築いていけるといいですね。
【画像】
※ Photographee.eu / shutterstock
【関連記事】
※ 【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#22 ママ友のSNSのお出かけ写真を見ると落ち込んでしまいます。
※ SNSで自撮り写真が多い人は警戒されていた!? 「仕事探しママ」が注意したい基本行動3つ
※ 基本情報まるわかり♪赤ちゃんの月齢別ガイドが超便利!
※ ドバっと抜ける髪… 産後より気になるママ達におすすめの抜け毛・白髪対策方法は?[PR]
※ もうすぐお出かけのシーズン到来!ハイクオリティベビーカー”PATTAN”と親子リンクコーデ[PR]
※ 【サクッと薬膳朝食レシピvol.1】美容にうれしいトマト粥
※ 【親子でお家ヨガvol.4】はいはい赤ちゃんとの骨盤歩きで体メンテを
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 andmama.media All rights reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
洗顔料にお金かけても意味ナシ? デパコスはラインで揃えないとダメ? 本当の「美容のコスパ」を皮膚科医が検証(写真:ORICON NEWS)6
洗顔料にお金かけても意味ナシ? デパコスはラインで揃えないとダメ? 本当の「美容のコスパ」を皮膚科医が検証(写真:ORICON NEWS)6