自分と同じだと思ってたのに…「過去投稿に嫉妬」繋がる前の2ルール

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2017年04月24日 21:33  &Mama

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出典:https://www.shutterstock.com


新学期が始まって、しばらく経ちましたね。新しいママ友ができた方も、多いのではないでしょうか? きっと、気軽にSNSでつながることも増えると思います。


ですが、「出会って間もないにも関わらず、やけに自分の過去を詳しく知っているママ友がいて……。」というお悩みを持つママの情報をキャッチ!


今回は“ママ”という生き方について考える筆者が、上記のことを考察し、SNS対策を考えましたのでご紹介します。




恐るべし!「過去の旅行」などもすべて把握しているママ友

前述のママは、詳しく自分の話をしていないのにも関わらず、新たにできたママ友に「過去に行った旅行先、レンストランや子供の誕生日の祝い方」までをすべて把握されていたのを知り、「ちょっと怖いな……。」と思ってしまったのだとか。


きっと新しくできたママ友は、SNSの投稿をずっとさかのぼっていったのでしょうね。


アカウントを教えてもそうした詮索をしない人もいますが、それは人それぞれです。こちらでコントロールできるものではありません。


では、過去を知られたくない場合、どのような対策が考えられるのでしょうか?



新しいママ友と繋がる前に決めておきたい「SNSマイルール」2つ

(1)新しい人と「即・繋がる」ことは避ける


自身のブログの存在を教えたり、facebookで友だち申請がきて承諾をすれば、当然あなたが過去に公開した情報は、その方にとってアクセス可能になります。なので、そのSNS上での情報は漏れてしまって当たり前なんですよね。


知って欲しくないのであれば、相手の人間性を深く知る前に、新しい方とのSNS交換は避けるのがベターです。


まずは、その人の本質を理解することって、とても重要だと筆者は思います。



(2)嫉妬を産むその前に…「公開設定」を上手に利用する


筆者は仕事柄、様々なママさんや女性たちの話・悩み・トラブルなどを伺う機会も多いのですが、トラブルの原因は“相手が自分と同じ価値観だと思い込むこと”で生まれる場合も多いのです。


仲良くなった新しいママ友がいたら、相手の情報を知りたくなるのが人情というもの。さらに、暇な場合「どんな暮らしをしてるのかしら」と覗いてみたくなり、気がついたら色々な情報を知ってしまうことも。


人は「自分と同じ立場だと思った人間が、自分よりいい思いをしている」と嫉妬してしまう傾向にあるんですって。


ですので、SNSの公開設定を“限定公開”にして、過去投稿も親しい友人だけに公開とするなど、余計な詮索をさせないのも1つの手です。


相手に嫌な思いをさせたくない場合などは、面倒ですがこうしたテクでトラブルを回避しましょう。



いかがでしたか?


無用な嫉妬心やストーカー心を生まないためにも、自分の情報はオープンにしずぎず、ご紹介した方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。


出会いの多きこの時期。折角出会ったママ友とステキな関係を築いていけるといいですね。



【画像】


※ Photographee.eu / shutterstock


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