お産は何が起こるかわからないので  「病気じゃないんだから(-_-)」と言う人がいるけれど  母親は毎回 命懸けなんです 

記事は如何にも無痛分娩の所為で女性が亡くなったかのように書かれているが、実際これは、脊髄麻酔の術中に起こった事故で、別に無痛分娩でなくとも他の病気の手術でも脊髄麻酔ならば起こり得る事故。

この分娩方法が良いか悪いかは素人のオレにはサッパリ分からないが「お産は命がけである」という事は理解できる。残念な事だ。

自分には自然分娩がリスクが低いと思ったから自然分娩にした。 でも無痛分娩や帝王切開の方がリスクが低い人や他を選べない人もいると思う。 どちらにしろリスクのない出産はない…。

お産で亡くなるケースって実は沢山あるんだよね、報道されないだけで。無念ですね。

痛みを経験しない出産に否定的な古い価値観が根強い日本では、暗に無痛分娩を否定する傾向がある気がする。この記事にもそんな違和感がある。麻酔の副作用は他の手術でも起こり得ます→

無痛分娩がどうのより、麻酔の事故でしょ。残念だー。

このお母さん、赤ちゃん抱きたかっただろうな(´・ω・`)赤ちゃんの成長を祈ると共に周囲が責めない環境でありますように。

無知なのか故意なのか、このタイトルは無痛分娩に対して否定的な印象操作をするような悪意を感じる。お産じゃなくても起こりうる麻酔事故。ご遺族が、なぜ無痛分娩にしたの？と責められませんように。

海外では無痛分娩が一般的ですね。無痛を選択する際は同意書を書いてるはずだから、遺族からは責任を問えないはず。

ある程度以上投薬する麻酔は、必ずリスクが付き物とは聞いた事がある。だから、全身麻酔はかなりリスク大きいからなるべく避けたがる医者も多いみたいだね。死亡したお母さんは本当にお気の毒です…。

無痛分娩でも、出産って女にとっては命がけです。出産後、体調不良となる女子って多い。職場復帰って想像より大変なんです。配偶者の男性にも理解してほしい。

自然分娩でも亡くなる方いますよね。無痛分娩だったから亡くなったかのような記事の書き方がちょっと気になりました。日本で無痛分娩選択する人は少ないですが、安全性は高いと言われてますよね。

お産は、無事に済んで当たり前、子供は元気に生まれて当たり前、そんな当たり前はありません。全ては奇跡の延長上。お腹に宿った命、手に抱いた命、どうか噛み締めて愛おしんで下さい。合掌。