吉田麻也、日本人初のプレミア100試合出場を達成! ハル戦でスタメン勝ち取る
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2017年04月29日 22:48 サッカーキング
サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也が、29日のプレミアリーグ第35節のハル戦でスタメンに名を連ね、日本人初となるプレミアリーグ100試合出場を達成した。
2007年、名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせた吉田は、2009−10シーズンにオランダのVVVフェンロへ移籍。その後、12−13シーズンからサウサンプトンに加入し、在籍5シーズン目を数える。今シーズン序盤は出場機会に恵まれなかったものの、第19節のウェスト・ブロムウィッチ戦でスタメンに抜擢されると、以降はセンターバックの定位置を掴み、ここまでリーグ戦17試合に出場している。
なお、吉田のプレミアリーグ100試合に次いで、稲本潤一(北海道コンサドーレ札幌)が66試合、岡崎慎司(レスター)が56試合、香川真司(ドルトムント)が38試合、中田英寿氏が21試合、宮市亮(ザンクトパウリ)が17試合、戸田和幸氏が4試合となっている。
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