ﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸ最速連覇､ﾃﾞｨｰﾌﾟ超えた/天皇賞 五歳で、未だに成長しているのは凄い。それしか言葉が見当たらない。少し可哀想な気もするが、凱旋門賞出走するなら見てみたい。

コースレコードは、展開次第でしょ？ どっちが強いかなんて比べるの難しくない？

あれでも勝てるのがキタサンブラックの底力なんだろう。距離、時計、競馬場、相手関係、全部違っても自分の競馬にしてしまう。4角回って先頭に出た時、武さんも馬も｢抜けるもんなら抜いてみい｣と言ったように感じた。

大騒ぎしてはいけません。ブラックは枠に恵まれたから勝っただけです。里芋さんはそうでないから負けただけです。

ディープインパクトがマークした3分13秒4。５着のアルバート（3分13秒3）までがディープの記録を抜いている。

もしかしたら、今年は「キタサンブラックＲＸ」に進化していたのかもしれない。正に太陽の子…

凱旋門賞に登録するとか。内枠に入ればもしかしてがあるかも

強い。昨年のダービー馬を前走で、菊花賞馬を今回ねじ伏せるところは、今日本で一番強いんだろう。凱旋門賞か…走らせたい気持ちはわかるけど、さてどうかな。

改めて思う…。もうこの馬はサブちゃんがオーナーという話題性だけの馬ではない。

あれ？キタサンマツリは？

キタサンブラックの歌を、北島三郎師匠にぜひ歌っていただきたい。「４コーナーでよぉ〜先頭にたちぃ〜」

ディープの時と京都の芝が違うから一概に比べられないのでは。当時より時計は出るわけだし

武さんはいっぱいいっぱいだったと言っていた。これ以上の成長を望むことは、騎手も観てるほうも、ヒヤヒヤもんだ。いくら頑丈でも一寸先には故障がつきまとうから。

「そして、みんなの愛馬になった」（JRAヒーロー列伝のコピー）