『国際主義』と戦えるのは貴女しかいない！「その行きつく先は世界解放思想であり,国境をなくし,国家をなくせば虐げられた人たちは解放されるという幻想です」馬渕(渡部昇一＆馬渕睦夫 「日本の敵・グローバリズムの正体」飛鳥新社)

某フランス人曰く、「トランプを選んだアメリカ人ほど、フランス人は馬鹿じゃない」

どうやらマクロンが通るようですフランス人は日本人とは違い、政治意識の高い賢明な人種ですルペンのような「危険人物」を通すような「愚かな選択」をするわけがございませんフランス人を信じよう

常に頭に「極右」の冠がつくルペンだが、実際には割と現実的な保守。マクロンは露骨にグローバリズム。組織票はマクロン有利だが、浮動票はルペン有利らしい。メディアの票読みではマクロンが６割になっている。

ルペン氏もはっきりしないなあ。極端は徹底してこそ意味がある。決してルペン氏の政権が誕生することを望んではいないが、主張を今曲げるのはますます支持者を失うのでは？

ルペン氏は国民戦線がなぁ。マクロン氏は日本に対して今一よくないと感じるんだけど。日本嫌いなサルコジが後押ししてるし。

仏国の人々にとって、どちらの大統領が好まれるか？傍から見ていては解らない事情も多いだろうな。

去年のアメリカ大統領選挙みたいに、『隠れトランプ候補支持』ならぬ『隠れルペン候補支持』を、増やす結果にならなきゃ良いけど。(´・c_・`)はたして、フランスは？

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