ボーダー×パンツがママの定番？明日からできる「イメチェン術」3つ

出典：https://www.shutterstock.com/

産後、お出かけも慣れてきて、女性としてイメチェンしたい時期がありませんか？

しかし、結局子どものことを気にしているうちに、ママがついやってしまう“定番スタイル”に……。

こんなハズじゃなかたったけど、子どもがいるから仕方ない。といった子育てママにありがちな、習慣から抜け出したいけど抜け出せない感。

そんな、「悲しきママの性」とちょっとしたイメチェン方法をお伝えします。

 

出典：https://www.shutterstock.com/

1：「美容院に行きました編」

出産を終え、疲れ切った印象をスッキリとさせたいと向かうのが美容院です。

そこで、ついしがちな“悲しきママの性”は「乾きやすいように軽くすること」や「ひとつに束ねられる長さで」という要望を伝えてしまうこと。

もともと、ショートヘアをアレンジされていた人や仕事柄、結べる長さでなければいけない人もいるかもしれませんが、髪型に楽さを求めてしまうのが育児あるあるです。

オススメなイメチェンとしては、産休・育児休暇中ということで、今回は、パサついているところを整えるやカラーやパーマでアレンジしてみるのはいかがですか？

出産をきっかけに、意外な自分に出会えるかもしれません。

2：洋服あるある「トップス編」

ママで多いのが、なぜか“ボーダー”です。今の時期はピークに多いのか、井戸端会議しているママの半分がボーダーという光景をよく見かけます。

ボーダーは、カジュアルで可愛く、汚れも目立ちにくい上に素材も洗いやすいものが多いですよね！

可愛いしファッションに取り入れたいという人は、同じボーダーでも、紺×白以外のボーダーにチャレンジしてみてはいかがですか？

または、筆者のように、思い切ってトップスは白を多めにしてみるというのも、汚れは目立ちますが、新鮮な気持ちになれますよ。

3：洋服あるある「ボトム編」

ママになり、ほぼパンツスタイルが定番スタイルとなりませんか？

特に、小さい赤ちゃんがいると座る機会が多く、またヤンチャな男の子ママは動きが激しいので、ボトムはパンツ派が増えます。

そして、動きやすさ重視のワイドパンツやスカンツに偏りがちです。

同じ動きやすさ重視でも女性を意識して、“スカーチョ”を選んでみると、また違った印象になりますよ。

いかがでしたか？

思い当たる項目があった人も多いかと思います。

リフレッシュしているつもりが、結局、子どものことを気にしてしまうなんて悲しい気もするけれど、女性は、心身共にママになれるように無意識に頑張っているのですね！

子どもに手がかかるうちは、“ザ・ママスタイル”といようなママも素敵なので、ぜひ自分の好きなスタイルで育児もファッションも楽しみましょう♪

【画像】

※ Grekov’s、Rasstock / shutterstock

【関連記事】

※ 今年の流行り【ピンク×デニム】に合わせたい「白・黒スニーカー」6選

※ 手抜き5分時短メイクなのに…バッチリ！ワーママ必見の「まつ毛エクステ」

※ 多忙ママに嬉しい！1本で「化粧水」「乳液」「美容液」「パック」までこなすスキンケアとは[PR]

※ ドバっと抜ける髪… 産後より気になるママ達におすすめの抜け毛・白髪対策方法は？[PR]

※ 【#みち子アレンジ】簡単かわいい！ピン1本でできるまとめ髪

※ 忙しくてもキレイでいたい。働くママの時短お肌づくり -夜編-

【著者略歴】

※山田みき・・・妊娠5か月、1歳と4歳のママ。エステティシャン・ヘアメイク。自身のアトピー・アレルギーを機に美容を学ぶ。NHKにてエステ指導や雑誌掲載多数。