嵐・大野智、映画『忍びの国』ビジュアルに劣化を指摘する声 “マジ歌うまい”には賛否両論

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2017年05月21日 09:03  おたぽる

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おたぽる

 7月から公開される映画『忍びの国』の特報映像が15日に解禁されたのだが、主演を務める嵐・大野智に対して、「劣化が進んでないか?」「もうアイドルと名乗るのは無理では?」などと否定的な声が飛び交っている。



「同映画は人気作家・和田竜の同名小説を実写化したもので、大野は伊賀最強の忍び・無門役を演じています。特報映像が公開されるのは今回が3回目なのですが、第1弾が公開されてから大野のビジュアルについては、『劣化した?』と指摘する声が少なからず寄せられていました。時代劇ということで特に戦のシーンではメイクや衣装で容姿をごまかすことができず、36歳のありのままの大野の姿が露呈してしまっているようです」(芸能関係者)



 ビジュアルはともかく、先月19日にネット配信されたバラエティ番組『業界激震!?マジガチランキング』(Abema TV)での「10代男女が選ぶマジで歌が上手いと思うミュージシャン」で、2位のSuperfly、3位の宇多田ヒカルを抑えて堂々1位に選ばれるなど、大野の歌唱力の高さはアイドルの枠を飛び越えたものがあると評価されている。



「ただ、このランキングに関しては、『Superflyや宇多田よりも上手いってことはないだろ』『嵐ファンの力が結集したな』などと訝しむ声も飛び交っています。番組中に『全然納得いかないですよ』と不満を露わにしたMCのカンニング・竹山隆範に対しては、ネット上で批判の声が殺到してフルボッコ状態になってしまいましたが、ゲスト出演したお笑いコンビ・スピードワゴン・井戸田潤の『大野くん1人の声なんて聞いたことないもん』という指摘が世間の代弁となったようです」(同)



 グループで活動しているため、中々その歌唱力の高さは伝わりにくいが、そのダンススキルに関しては文句なしに絶賛の声が送られている大野。『忍びの国』にはアクションシーンがふんだんに盛り込まれているということで、普段のバラエティー番組でのほのぼのとした天然キャラとは違う大野の姿が見られるに違いない。


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