テロの話で毎度思うのは、革命だの国家転覆だのの理想は建前で、真の目的は破壊と殺戮そのものなのだろうなということ。テロリストが狙うのは常に一般人で、国家要人には関心がない様子。

こんな子として誰が支持すると思うのか・・・。その発想が分からない・・・。

何を変えたいにしろ訴えたいにしろ、手段を間違えている。アイルランド闘争から何を学んだのだ。人を傷つけて自分たちを支持するように訴えても、誰も同意しない。

「軍人とその家族用病院」での事件。今日で軍事クーデターから丸３年、軍事政権の敵対勢力の犯行でしょうね。さすがに自作自演ではないでしょう。バンコクの街はいつも通り平和です。

うわーひどい。これはひどい。

バンコクは危険なのでパタヤで遊びましょう。

こういうニュースは比較的他人事感覚で見てたけど、親戚が居る都市で起こると焦るわ。

自分や自分の身内もいつか病院の世話になるかも…という想像力が無いんだろうな。あるいは、病院の世話には絶対になれない特別の事情があるのか。

彼は無事だろうか？

今の首相は庶民の生活が嫌いなんだろう。軍事政権なんてさっさと終わって欲しい。