世界3大サーカスの一つであったリングリングサーカスが幕を閉じてしまった。何とも淋しい。今後世界的に動物芸に対する圧力は更に強まって行くだろう。木下サーカスにも水面下では相当な圧力が掛かっているのではないか。

確かに面白がって虐めたり虐待や殺傷してるシーンを目にするのは嫌だけど、動物愛護団体はやり過ぎだと思うし、新たな政治活動団体とも思えたりする。

子供たちの笑顔や感動をぶっ壊す、似非動物保護団体こそ歴史に幕を閉じろ！サーカス潰すより、象牙のための密漁取り締まる方が先だろ？

動物愛護の精神とやらはひとつの「文化」を殺した。どうぶつかわいいかわいいで、精神の殺人を犯した。

愛護団体は密猟撲滅が主な活動ではないのか…とふと思う。

クレイジージャーニーでもやってだけど、こんな歴史あるサーカスが終わるなんて勿体ない。愛護団体はほんとこういうところにしかケンカ売らないね。アフリカで散々ゾウが密猟者に乱獲されてるのにさ。

米ﾘﾝｸﾞﾘﾝｸﾞ･ｻｰｶｽが最終公演 昔両親の結婚記念に、子供らでチケ払って家族５人で観に行った。私もだけど、何より父が楽しそうだったのを覚えてる。大分経つけど、今でも思い出せるくらい。終わるのは残念だけど、ありがとう…祭りの後のような切ない感じがあるな。

前も小人プロレスに人権ガァーーーが抗議し無事中止に追い込んだｗ　そして残った物は職を失って路頭に迷った小人プロレスの人。　奴らは騒いで自己満足して終わりである。　その後の面倒など見る気も無い。　日弁連も同様である

サーカス団てそんな老舗あるんだ。なんか泣きそう。

アクロバットやCGを駆使した映像がスクリーンに溢れる様になって、非日常的な曲芸に対する感動が少なくなり、生身の人なり動物なりが芸を演じるサーカスに対する魅力が少なくなったと思います。時代の流れでしょうか？

虐待か否か、それは主観の問題。どんな思想を持とうが、それは個人の自由。ただし主観に善悪の基準など存在しない。「自分の主観が正しい」というのは独善に過ぎない。