8月18日から東京・Zeppブルーシアター六本木で上演される同公演は、高橋陽一によるサッカー漫画『キャプテン翼』の舞台版。ダンスやアクロバット、デジタル技術を取り入れた内容となり、観客は振動デバイスを搭載した特製のベストを装着することで、舞台上で出演者がボールをトラップしたり、シュートしたりする際に受ける衝撃と同様の感触を振動によって体感することができる。
今回出演が明らかになったのは、若島津健役の渡辺和貴、石崎了役の輝山立、立花政夫役の大曽根敬大、立花和夫役の廣野凌大、ロベルト本郷役の田中稔彦、見上辰夫役の瀬川亮。さらに伊阪達也、北村悠、斎藤准一郎、松永一哉も共演者に名を連ねる。ティザービジュアルでは、大空翼役の元木聖也、日向小次郎役の松井勇歩、若林源三役の中村龍介がユニフォームに身を包んだ姿が確認できる。
チケットの一般販売は6月11日10:00にスタートする。
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