SKE48松井珠理奈とHKT48兒玉遥、実は同い年　“20歳の乾杯”まだ実現せず

AKB48が5月31日にリリースする48枚目シングル『願いごとの持ち腐れ』で宮脇咲良（HKT48/AKB48）とWセンターを務める松井珠理奈（SKE48）が24日、『松井珠理奈（JURINA38G）ツイッター』にて同曲選抜メンバーの兒玉遥（HKT48/AKB48）とピースサインする姿を投稿した。松井が「同い年のはるっぴ」とつぶやくように2人は現在20歳となる。

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松井珠理奈は1997年3月8日生まれで兒玉遥は1996年9月19日生まれだが、兒玉から「お姉ちゃんみたいな存在」とツイートされ「嬉しい　はるっぴのほうがちょっとだけ年上だけど」と返す松井。喜びつつも少しだけ年齢を気にしているようだ。

なにしろ松井がSKE48に入ったのは2008年で兒玉がHKT48に入ったのが2011年だからAKB48グループではずいぶん先輩となる。しかも松井は11歳228日でAKB48の10枚目シングル『大声ダイヤモンド』の表題曲選抜メンバーに入るなど「期待の大型新人」通りの活躍で、小学生とは思えぬ堂々としたパフォーマンスが話題となった。

SKE48を牽引する貫録は当時から今まで変わらず、同年代のみならず年上のメンバーでさえ「お姉ちゃんみたいな存在」と感じるのではなかろうか。

そんな松井珠理奈は「20歳になったから、ずっと乾杯しようねって話してるんだけど、なかなかタイミングが合わず。また一緒にお肉たべたいな」「はるっぴが元気だと、わたしも嬉しい」という。

5月26日の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）では、AKB48が『願いごとの持ち腐れ』を披露する予定だ。その後に打ち上げを兼ねて「20歳の乾杯」となるかもしれない。



出典：https://twitter.com/JURINA38G
出典：https://www.instagram.com/haruka_kodama919
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）