小栗旬、現実のクライシスに「見ていて苦しくなる」

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2017年05月26日 07:14  TVerプラス

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ドラマ『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』(カンテレ・フジテレビ系列、毎週火曜21:00〜)で骨太アクションを披露している小栗旬と西島秀俊が、5月27日(土)21時から放送のリアルドキュメント番組『絶体絶命クライシス〜その瞬間 命は救われた!』(フジテレビ系列)に出演。収録後に感想を語った。

番組では、世界で実際に起きた事件・事故などの生死がかかった“クライシス”と、そこに挑んだ決死の救出作戦を実際の映像、音声、資料と共に紹介する。

“FBI人質救出チームと5歳児監禁立てこもり犯の闘い”、“米史上最悪の山岳事故”など、ドラマさながらの“クライシスからの救出劇”の実録映像が流されると、スタジオゲスト一同も息をのむ。そして、緊迫感あふれる各シーンの要所では、小栗と西島がナビゲーターとしても登場し、事件の解決策や衝撃の結末に迫っていく。

また、スタジオでは小栗と西島の俳優人生における“クライシス”をカミングアウト。これまでに経験したスタントの恐怖や負傷体験を告白する。そして、芸人・出川哲朗の“ガチでリアルなクライシス体験”の熱弁に対して、小島瑠璃子の絶妙なツッコミがさく裂するなど、緊張感あふれるスタジオが明るい雰囲気に包まれる一幕もみどころのひとつ。さらに、ドラマ『CRISIS』の出演者である野間口徹、新木優子らのホットな撮影マル秘エピソードも展開されていく。

収録後の小栗は、危機迫る絶体絶命のシーンの連続に「見ていて苦しくなる瞬間もありますけど、すべての事件がいかに解決されていくのか、吸い込まれていくような見応えある内容ばかり」と絶賛。西島も「実際の映像のあまりの迫力に、解決後はスタジオに拍手が沸きました! ドキドキしつつも、最後に爽快感が訪れるので、是非、楽しんで見ていただきたいです」とアピールした。
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