科学的根拠のある「妊娠のコツ」教えます

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2017年06月13日 16:42  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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第一線の専門医とジャーナリストが執筆
不妊治療に興味があって、情報を集めているという人は多いのではないだろうか。今回は不妊治療を考えている人たちに読んでいただきたい書籍を紹介したいと思う。

株式会社講談社より2016年7月20日に刊行された「不妊治療を考えたら読む本―科学でわかる『妊娠への近道』」(定価900円)では、科学的根拠のある「妊娠のコツ」を解説している。

著者は医療法人浅田レディースクリニック理事長の浅田義正先生と、日本唯一の出産ジャーナリストである河合蘭先生。

浅田先生は日本で初めて精巣精子を用いたICSI(卵細胞質内精子注入法)による妊娠例を報告した顕微授精の第一人者であり、1986年より出産に関する執筆活動をはじめた河合先生は2016年に「出生前診断」(朝日新書)で科学ジャーナリスト賞を受賞している。

妊娠の「新常識」が満載
「不妊治療を考えたら読む本―科学でわかる『妊娠への近道』」の内容は「『食事』や『冷え』より大切なこと」、「費用や通院回数、実際はどれくらいかかる」、「治療施設が公開している高い妊娠率のカラクリ」など。

もっとも妊娠しやすいタイミングや「『基礎体温計測』はもはや必須ではない」といった情報もあり、不妊治療をはじめようか迷っている人から、治療に行きづまっている人まで幅広い層に向けて「妊娠するために本当に必要なこと」をやさしく解説している。

※書籍の価格は税別です。

(画像はプレスリリースより)

株式会社講談社のプレスリリース/PR TIMES

株式会社講談社

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