写真に写りたくなくなったらキケン!? “現実から逃げているおデブ”10の共通点

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2017年06月16日 19:04  新刊JP

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『ダイエットコーチEICOの我慢しないヤセ習慣200』(扶桑社刊)
あと1ヶ月もすれば、待ちに待った夏がやってきます。

「今年こそは海やプールに行くぞ!」「薄着で自分のボディラインを魅せたい!」などと、高まるテンション。でも、鏡をのぞけば、そこには“おデブな自分”という現実が…。

「あれ…、自分ってこんなだったっけ!?」

自身も72kgから1年間で20kg減量し、現在はダイエットのプロとして指導にあたっているダイエットコーチEICOさんは、「ヤセない理由の9割は、心の問題」として、その考え方や習慣の共通点を明かしてくれます。

ここでは『ダイエットコーチEICOの我慢しないヤセ習慣200』(扶桑社刊)をもとに、その共通点を10個抜き出します。当てはまっている人は、すぐにダイエットを始めましょう。

 ◇

(1)以前は「太ったんじゃない?」と言われていたのに、今はあまり言われなくなった

→本当に太ってくると、周囲は気を使って「太った?」と聞かなくなります。

(2)スイーツのお店にやたら誘われるようになった

→一見して「甘い物が好きそう」と思われる体形になったということ。



(3)床に落ちたものを拾おうとすると、息が一瞬止まる

→お腹の肉が邪魔して、息が詰まってしまうのです。

(4)なんとなく飴をなめたり、甘いドリンクに手がのびてしまう

→口にする前に「どうしても必要?」と考える習慣をつけましょう。



(5)女友達と会う時は、だいたいカフェとレストランをはしごする

→自覚があるなら、食べ物のない場所で会うようにしましょう。カラオケ、美術館、テーマパークなど、会う場所はいろいろありますよ。

(6)写真に写るのを避け始めた

→無意識でも体形が変わったことを自覚しているのです。避けたところで現実は変わりません。

(7)「安いから」「いざというときにないと困るから」で食材を余分に購入する

→必要ないはずの食べ物も「余ったらもったいない」と余計に食べてしまいます。



(8)SNSのプロフィールに「ぽっちゃり」と書いている

→他人からツッコまれる前に予防線を張り、そこで落ち着いちゃっていませんか?

(9)SNSの投稿が食べ物の画像ばかりになっている

→食べ物への興味・欲求が強くなっている証拠。

(10)できれば1か月で10kg以上ヤセたい

→無理なダイエットをすると、リバウンドでさらに太る人が多い。ヤセた状態を維持したいなら無理は厳禁です。

 ◇

太る人には太るなりの原因があり、太る生活習慣を続けているから太っているのです。一方で、体形を維持している人たちは、体形を維持するための生活習慣を身に着けているものです。



『ダイエットコーチEICOの我慢しないヤセ習慣200』では、これまで700人を10kg以上ヤセさせてきたダイエットコーチが「ヤセる人たちの考え方や習慣」を名言集の形式で教えてくれます。

太っている人にとって厳しく感じる言葉もあるかもしれませんが、「体重だけで判断しない」「大事なのは、食べ物以外にも興味を持つこと」など、ダイエットの本質を突く言葉が満載。夏はもうすぐ。自分の欲望に負けそうになったときにページを開きたい一冊です。

(新刊JP編集部)

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  • 【mixiニュース】 ニュースタイトルに[>写真に写りたくなくなったらキケン!?]とあるけれど、私は “おデブ”ではないハズなのだが 写真には写りたくないよ(^_^;) (…防犯カメラで撮影されるのも嫌い���顼�áʴ��
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