「オーストラリア」は「ヒアリ」の防除費用として7年間で2,000億円投じ、「台湾」は年間最高で14億円以上を投じた、野党はモリだのカケだので騒ぐよりも、ヒアリ対策の一つでも考えろや！

勘違いしてる人が多いが環境省も今までずっと水際で食い止めてきてる。昆虫学者の端くれとして見れば今までよく耐えたと思う。次は駆除だがこれは最早不可能に近い。が、やらねばならぬ。

神戸港に限った事なのかが心配。

話はズレるけど、外来種発見する人って凄いよね！私なんか気づかず素通りする。尊敬に値するわ！ そんな私はヒアリに噛まれたらアナフィラキシー・ショックを起こして多分死にます(；´∀｀)

蟻好きの年長男子が居る我が家はどうしたら良いのか…。幼稚園の月間絵本に「危険な蟻」を載せて子供たちにも知ってもらわなきゃいけない時代がきましたね。

アリの巣コロリがめっちゃ売れるんちゃうのん。アースの株上がりまくりやな。

アリも問題だが北西の半島から押しかけてきて「謝罪と賠償」って叫ぶ有害生物を優先して駆除して欲しい。

ヒアリの次はアカカミアリ・・・よくあるセリフ「蟻の子一匹通すな」は現実は難しい(*_*;）

頼むからヤードで止まってくれ。

昆虫学者の端くれとして言えることは一つ。あんまり騒ぎすぎないこと。『いつも蟻がいない(実際は気づいてなかっただけ)のに蟻が沢山いる！』ってパニックになるのが一番恐い。

アリを見たら殺人鬼と思いましょう。

「ルパン　ザ　サード♪・・・・・・・・あり？」　(覚えてる人居るかなぁ?)

海外出張の多かった父親。 帰宅すると母親が真っ先にスーツケースを開ける。そこには明らかに国産ではない色鮮やかな虫が必ず付着して焼き殺していたらしい