日本ハム・近藤「腰部椎間板ヘルニア」と診断…ここまで打率リーグトップ
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2017年06月22日 14:22 ベースボールキング
日本ハムは22日、近藤健介が札幌市内の病院で診察を受け、腰部椎間板ヘルニアと診断されたと発表した。
近藤は、右ハムストリングに張りを自覚したため4日の阪神戦を欠場。札幌市内の病院で右ハムストリングの再検査を行った結果、異常所見が見つからなかったため、6日の広島戦は代打で出場したが、それ以降欠場が続き、11日に出場選手登録を抹消された。
今季は開幕から好調をキープし、大谷翔平の離脱後は3番DHに定着。50試合に出場し、打率はリーグトップの.407と球団最長記録を更新中だった。
なお、今後は痛みを指標に運動を開始し、ゲーム復帰へ向けて練習を始める見込みという。
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