沖縄市民が戦争や基地に対して 本土と感覚が違うのはこういう実体験があるからで そこを無視してはいけないと思うのです 想像力を駆使して理解する姿勢も必要だと思います

惨めな負け戦になるとこうなるのです。日本は周辺国からの攻撃に対応できるだけの戦闘能力を増強しなくてはいけないと強く思いました。

ドキュメンタリー映画の「ひめゆり」を観た。美しい景色をバックに語られる悲劇の数々。憲法9条を長い間国民が支持してきた原点は戦争体験だ。これからも憲法が守られることを心から願います。

かけた情（または恨み）は水に流し、恩は石に刻め、今生きていることに感謝して・・・合掌

沖縄の人たちには同情するけど、沖縄だけが悲劇の舞台じゃない。満州や北千島・樺太でも地上戦はあったし、東京大空襲や広島長崎も悲劇だ。まして独ソ戦や朝鮮戦争の犠牲者を見ないふりする平和活動家など

親父は満州でソ連軍の侵攻を受け、全財産を失った挙げ句、まだ幼児だった弟を亡くしたが、死ぬまでソ連兵を悪くは言わなかったし日本軍を恨む事は無かった。

戦争はすごい恐ろしい。自分も沖縄の戦争を舞台化した、ひめゆり とか、水木しげるの自伝漫画とか、はだしのゲンとかみてきたけど、ほんと貴重な資料だと思う。

悲劇を繰り返さない為に何をすべきか。少なくとも感情論と憲法九条では解決に至らない事は明白で有る。

恨み言を言わないとか水に流すだとか、部外者だから言える綺麗事よね

こんな過去の記憶の残る方々が米軍基地を嫌がる理由を汲み取らず、「沖縄はワガママだ」と言ってやるなよ。当時の記録写真見たことがあるが、地獄絵図とはあのことだよ。

色々と拗れてて難しいけど、ホントは広島みたいに毎年、首相が慰霊に訪れても良いと思うんだよね。双方ともこの日は言い争いをやめ、日本国民として犠牲者に手を合わせるってのが理想だよな。

戦争は二度としてはいけないと思う。平和になれた今の日本人には戦争の本当の怖さが分かっていないのかもしれない。

「慰霊の日」にさえ、沖縄平和運動に攻撃的なコメントを寄せる人々って。。。一言「恥を知れ！」

想像を絶する。まだ乳飲み子をお姉ちゃんと。。。ってさ。。。 赤ちゃんは残念だけど、そのお姉ちゃんと再開できたのはほんとよかった