ガイナーレ鳥取に所属するFW畑中慎人。
最大の特徴は205cmという身長であり、元ジェフユナイテッド市原・千葉のFWトル・ホグネ・オーロイを抜いてJリーグ史上最長の選手となった。
そんな畑中は今月18日に行われた明治安田生命J3リーグ第13節カターレ富山戦で81分から出場し、嬉しいホームでの初出場に。
試合後、畑中は取材に応じたのだが、その時の様子をチームメイトの岩元颯オリビエが紹介してくれた。
https://twitter.com/Olivier_Ryu/status/876726054001360896
マイクを差し出され、取材に応じる畑中。
インタビュアーの女性に目を向けると…なんと脚立に立って取材していた! やはり205cmの選手ということで、手を伸ばしただけでは口元に届かなかったようだ。
これを見た岩元は「リポーターを脚立に立たせる唯一のJリーガー」とツイートしたが、なかなか上手く言ったものである。
https://twitter.com/makitohatanaka/status/876425240775081984
畑中は試合後、「もっと試合に絡みたいですし、チームの状況がこうやって良くないので、途中から出てくる僕のような選手が盛り上げて、流れを変えていけたらと思っています」と話している。
なお、2016年時点で畑中の体重は80kgだったが、現在は83kgあるよう。靴のサイズは29.0cmで、やはりこちらも超ビッグ!
(記事提供/Qoly)