倉持由香が『ベルセルク』38巻一気読み＆律儀な尻ショット公開！

　100cmのヒップを誇る我らが“グラドル自画撮り部部長”倉持由香が6月20日にTwitter（@yukakuramoti）を更新。同日、倉持は「新刊出るからベルセルク読み直すよ〜」というコメントと共に人気マンガ『ベルセルク』（作：三浦建太郎／白泉社）1巻を持つ自身の写真をアップ。6月23日に最新39巻が発売されることを記念して、『ベルセルク』既刊単行本38巻を一挙に全巻読み返すという挑戦を実況したのだが、ファンとのやりとりで見せた律義さに「さすが部長！」と絶賛の声が上がった。

　まず最初は写真が2枚投稿されており、1つは顔の横に漫画を寄せたバストショット、もう1枚は寝そべっているのだろうか、ベッドらしいところに投げ出された露わな太腿と漫画が写る色っぽいショットだ。これにはファンからも「美味しそうなおみ足ですこと」「すべすべの太腿たまらん……」と興奮の声が。

　しかし、いつもサービス満点の倉持に対してはファンの要求も高く、「尻が写ってない、やり直し」というリプライが寄せられた。これに倉持は「（写真に写る）太ももの付け根から尻のライン感じられず？？？」と返信。この淡白な回答にファンは、『ドラゴンボール』（作：鳥山明／集英社）のキャラクター“セル”が「ちくしょう……！ ちくしょおおおーっ！」と叫んでいる画像で魂の叫びを表現する芸の細かさ。また同ファンは「ガッツの尻が……」とツイート。冗談半分だろうが、『ベルセルク』主人公の尻ショットを要求している。

　ここで面倒くさがらないのが倉持の良いところ。「仕方ないなぁ〜」とのコメントと共に、（単行本1巻の出だしの）ガッツがまさに行為の最中という『ベルセルク』のエロカットを律儀に投稿。この切り返しにはファンも満足したようで、「ファンの要求にきちんと応える部長さすが」と称賛の声が上がった。

　そして何より凄いのが、倉持の読み進めるペースだ。スタートして6時間後には「やっとベルセルク25巻まで読み返せた！ 気付いたら6時間ぶっ通しで読んでた」とコメント。さらに3時間後には「やっと38巻まで読み返せた！ 9時間ぶっ通し」と、20日時点で発売されていた38巻まで読み切ったことを報告している。これにはファンも「ねぇさんすごい集中力……」「なんてこった！ その気力に感服するわ」と驚愕したもよう。

　なお、翌21日には、原作：武論尊、画：三浦建太郎の『ジャパン』（白泉社）にも手を出し、ヒロインの名前が同じ“由香”であることから「『ジャパン』のヒロインが同じ名前なので変な気持ちになる……」と綴るなど、2日連続で三浦マンガを堪能。もちろん合間合間にはいつも通りのセクシーなショットも挟むことも忘れない。きちんとファンの要求に応える律義さといい、倉持はどこまでオタの心をくすぐれば気が済むのだろう。