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【スポーツ×ビジネス】成功するかバレーボールのスーパーリーグ、バスケは苦い過去も

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2017年07月18日 07:02  産経新聞

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産経新聞

 バレーボールのスーパーリーグは、試合の「興行権」をチームに与えるのが大きな変更点だ。現在のVリーグは開催都市のバレーボール協会が興行そのものを担っているが、新リーグでは、個々のチームがチケット販売などによる収入を得られるようにする。同じ仕組みのBリーグのように、各チームが知恵を絞って集客を図ることで、リーグ全体の観客を増やしたいとの思惑もある。


 だが、新リーグに参加予定のチームの多くが、バレーを本業としない企業のチームで、施策が成功するかは未知数。2007年に実業団中心の日本リーグを改組したバスケットボールは、その際に興行権を個々のチームに与えたが、全体の集客増に目立った効果はみられなかった。興行権の扱いに困った実業団のほとんどが権利を手放し、リーグが受け皿として立ち上げた子会社に譲渡したためだ。


 国内のトップ選手が集まっていたバスケの日本リーグは13年にNBLへ移行。しかし、対立していた完全プロのbjリーグに集客面では見劣りし、「人気のbj、実力のNBL」などと呼ばれたこともあった。果たしてバレーの場合はどうか。(大宮健司)


スーパーリーグ構想とは


 日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)が2018年秋の開幕を目指す新リーグ「スーパーリーグ」構想は、1部が男子10チーム、女子12チームで、現在のプレミアリーグの男女各8チームから増える。女子は東西6チームずつのカンファレンス制を採用する。


 これまでVリーグ機構と各都道府県協会が持っていた開催権は本拠地チームに譲渡される。一定数のホームゲーム開催を義務化することで、地域密着につなげる狙いがある。試合数は最多で従来の30試合から男子は36試合、女子は32試合に増える。


 参加チームについては、新たに導入されるライセンス制度に基づいて決められる。ライセンス取得条件には成績面も含まれる。17年度のリーグ戦が終了する18年3月には各カテゴリーの参加チームが確定する見通し。


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