ホルストの直筆の楽譜で思い出したが、２０年前に煎餅の講堂で世界の書籍展てのがあって、 興味あって行ったんだけど、世界最古の書籍としてベートーベン直筆の楽譜が展示されていた。(; ･`д･´)

今後は大切に保管されますように。

南半球に楽譜がどう旅したのか知りたいなあ。

惑星の中には、「冥王星」の曲はありません。ホルストがこの曲を作った当時、まだ冥王星は発見されていなかったからです。

ニュージーランドって国旗を見ればユニオンジャックが入ったイギリスの植民地だった訳でしょう？「惑星」だけでなく吹奏楽をやってた人ならば「吹奏楽のための組曲第１番、第２番」は知られた曲ですね。〜♪

古い譜面なんて気軽に捨て たら駄目。有名な作曲家のものだった、というのは稀にある事だし。無名の作曲家でも、演奏してみたら、当時の文化の香りがするんじゃないかしら。

どうやってニュージーランドまで楽譜渡ったんだろうか...。あの時代だから今ほど交通も発達していたわけではないだろうに...。

おお、そんなお宝が眠っていたのか一体、どんな曲なのか知りたいので、是非オーケストラで演奏して欲しい場所は、ロイヤル・アルバート・ホールで

細かいかも知れんが、「ギュスターヴ・ホルスト」以外の表記に違和感を感じる。「グスタフ」は論外としても、カラヤン指揮の「惑星」での作者がギュスターヴだったからなんで、こっちが正しいとか言うつもりもないんだが・・・。

おおっ　もしかすると後から追加で作曲しようとした名曲「惑星」の幻の「冥王星」か(大自爆死)