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内助の功を感じさせてくれる妻というのは、まさに“あげまん妻”そのものであると言えるでしょう。
しっかりとフォローして支えてくれるような妻であれば、夫も仕事に打ち込めるようになるはずです。
そこで今回は、1児のパパである筆者の経験をもとに、妻に内助の功を感じる瞬間をご紹介します。
▶▶前回の【あげまん妻】はコチラ
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(1)「体調管理」を考えてくれている
基本的には体調管理は自分で行うべきものですが、食事の栄養バランスまでは夫もなかなか自分では手が回りません。やはりそこは妻に助けてもらえると、夫も健康な状態でバリバリと仕事をこなせるでしょう。
自分たちの好きなものばかりを作るのではなく、ちゃんと健康管理を考えたうえでの食事を用意してあげると、夫には感謝の気持ちも芽生えるはず。夫の体調の変化にちゃんと気づいてあげるのも、大事な妻の役割でしょう。
(2)お給料の中から「家計」のやりくり、貯金もする
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家計を任せられる妻じゃないと、夫も安心して仕事に集中できません。常にどんぶり勘定で、あったらあるだけ使ってしまうような妻だと、自分のお給料を渡すのが怖くすらなってしまうでしょう。
お給料の中からちゃんとやりくりをしてくれて、そのうえ貯金までできる妻だったりしたら、夫もかなり心強いものです。“マイホームを持つ”とか“車を買う”など、夫婦で共通の目標を持つと、頑張って力を合わせてお金を貯めやすくもなりますよ。
(3)さりげなく「先回り」してサポート
「言わなくてもわかってくれる」というのを実感したとき、夫は妻に最高のパートナーだと再確認できるものです。自分が今こうしてほしいということを、先回りしてやってくれていたりすると、かなりうれしい気分になるでしょう。
仕事が忙しいときなどは特に、夫もテンパってしまっていたり、いっぱいいっぱいになってしまっていたりするもの。そんなときには、さりげなく夫を助けてあげたり、疲れを少しでも癒してあげるような行動を取るようにすると、妻の大事さをより感じてくれるはずですよ。
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(4)「苦手な部分」を補ってくれる
お互いに苦手な部分を補い合える夫婦関係は、最高の形であると言えるでしょう。ふたりで力を合わせて困難を乗り越えていくことができれば、いつまでもずっと一緒にいたい相手だとも感じてもらえますよ。
夫が細かい作業が苦手なのであれば、それとなくやっておいてあげたり、手を貸してあげたりすると、「こいつがいてくれてよかった」と再認識してくれるはず。何でもかんでもやってあげてしまうのは危険ですが、助け合うことはとても大事なことですよ。
あげまん妻は、夫が仕事に専念できるようにさりげなく支えてあげることができる女性です。
その“内助の功”があるからこそ、夫は大きく成長もできるでしょうし、仕事での成功をつかむパワーにもなるはずですよ。
【画像】
※ Roman Samborskyi、baranq / Shutterstock
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【著者略歴】
※ 山田周平・・・ライター。Webライターとして、WEBサイトの企画・ライティングや恋愛コラム・育児コラムの執筆などを行っている。著書に『ひとのパパ見てわがパパ直せ』(メディアソフト)
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